地域子育て支援センターの活動記録(令和4年3月分)

更新日:2022年03月31日

地域子育て支援センターの活動記録(令和4年3月分)

3月1日 子育て講座(はぴとれ)

3回連続講座「はぴとれ」の最終日です。連続で受講することにより学びも深まりますし、受講生同士の仲間意識もできてきます

最終回に修了式も行いました。皆さんとても熱心に学んでくださいました。

3月3日 ひな祭り

地域のボランティアの方が、ひな祭りのペープサートを披露してくださいました。それを見ていたお子さんたちが「私も」というように触れて遊んでいます。

子育て支援センターのおひな様を向かい合わせてみたら、何だか雰囲気が変わりました。

3月9日 食育広場リハーサル

食育広場に向けてリハーサル。オンラインでも試してみました。

食育広場が対面でできずオンライン版になった場合、どのようにしたら上手く伝えられるのか、見ている方に喜んでいただけるのか、検討を重ねます。

3月16日 妊婦体験・沐浴教室

助産師による”妊婦体験・沐浴教室”をご夫婦で受講してくださいました。約10キロの妊婦スーツを着用してもらい妊婦さんの大変さや、どう援助してほしいかを実感してもらいました。沐浴も赤ちゃんにとっては不安なものですが、男性の大きな手だと安定し安心感があるそうです。この日はご夫婦で熱心に学んでくださいました。

3月22日 わらべうた遊び

わらべうたサークル”このゆびと~まれ”さんによるわらべうた遊びの日でした。

”野菜スープの歌”では、ままごと道具を使った演出に子どもたちは興味津々でした。わらべ歌は、美しい旋律や面白い言葉だけでなく、生活の知恵も教えてくれるのです。

3月25日 食育広場

食育広場は食生活改善推進委員の皆さまにもご協力いただいています。三角巾をつけた”食改さん茶ッピー”もできました。

まん延防止等特別措置が解除され、対面で食育広場ができました。今回は”防災食作り”です。包丁を使う時の顔は真剣そのものです。

5組の親子と食生活改善推進委員さんで行いました。防災食のメニューは「ごはん」「カレー」「ツナじゃが」「蒸しパン」です。ポリ袋に材料を入れ茹でて作ります。

”本物”は子どもにとって魅力的です。本物の調理は、どの子もワクワクしながら進んで行動してくれました。

出来上がった袋ご飯を、芝生広場で試食しました。自分で作ったものは格別です。いつもは好き嫌いを言う子も、自分で調理したものをパクパク食べてくれました。これがまさに”食育”のねらいでもあります。

食べている間に、スタッフによる演奏も行いました。お天気も良く、楽しいひと時になりました。食改さんをはじめ、ご協力いただいたみなさま、参加してくださったみなさま、ありがとうございました。

茶ッピーときのこのフォトスポット

地域子育て支援センターに”みんな大好き茶ッピ”ーと”きのこ”のフォトスポットが登場しました。春になったら、芝生広場にきのこたちが顔を出してくれることでしょう。その日を楽しみにして、また会いましょう。1年間ありがとうございました。これからも地域子育て支援センターをよろしくお願いします。

この記事に関するお問い合わせ先

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