地域子育て支援センターの活動記録(平成27年4月から平成28年3月まで)

更新日:2022年03月28日

まいまいおでかけ広場(3月24日 消防分署)

桜の蕾が膨らみかけている岩山の堤防を歩いて、京田辺市消防署宇治田原分署まで消防署見学に行きました。

ミニ消防車に母親と子どもが乗っている写真

消防士さんが運転するミニ消防車に乗せていただきました。消防署の周囲をぐるぐる走る車中では、子どももママも大喜びでした。

救急車の中を子どもが見学している写真

救急車や消防自動車に乗せていただき、色々な機材があるのを観て、びっくりしていました。

キッズ消防隊の服を着ている子供の写真

キッズ消防隊の服を着せていただき、消防士さんに変身しました。本物の消防士さんの服は12キログラムもあり、ボンベ等を背負うと20キログラム位になるそうですよ。

赤い消防車をバックに消防士と参加者で撮影した集合写真

消防士さんと一緒に消防自動車の前で記念写真を撮りました。

幼稚園が春休みに入り、たくさんの親子が参加してくれました。「身近に消防自動車や救急車を観ることがなかったので、参加してよかった」「消防士さんの苦労がよくわかりました」等の感想をいただきました。その後、住民グラウンドの公園で遊んで帰りました。

お知らせ

3月29日(火曜日)午前時から子育て支援センターで3月生まれのお誕生会と、平成27年度まいまい広場をまとめたDVDを観ます。お子様の成長もみられますので、今年度最後の広場にぜひお越しください。
また、自分のお誕生月に参加できなかったお友達も、3月のお誕生会で一緒にお祝いしますのでご参加ください。

まいまいあそびの広場(3月8日 保育所ホール)

京都府田辺警察署交通課の職員さんに来ていただき、交通安全教室を開催しました。

警察署の職員が紙芝居で、交通ルールについて話しをしている写真

パネルシアターや紙芝居を使い、「道路で遊ばない」「急に道路に飛び出さない」等交通安全についてお話を聴きました。

車のパネルを持った職員と道を渡る練習をしている親子の写真

次は実践です。ママと一緒に買い物かごを持ってお野菜を買いに行きます。職員さんが車になって走ってきます。目と耳でしっかり確認し、手をつないで道を渡ります。上手に渡れましたよ。

机の上に並んでいるイラストのお野菜をと選んでいる二組の親子の写真

交通ルールを守り、上手に横断歩道を渡って、お野菜と果物を買いに来ることができました。

子どもの命を守るのは、親の役目です。交通ルールを守って事故のないように心がけてくださいね。チャイルド―シートも必ず着用してくださいね。

ファミリー・サポート交流会(3月4日 子育て支援センター)

アロマセラピストの長西さよ子先生を迎え、ファミサポ会員と、妊婦さんから就学前の親子に、アロマでリフレッシュをしていただきました。

参加者の親子が集まり、アロマの話を聞いている写真

色んな種類のオイルを持って来ていただき、何に効果があるのか聞きました。ママ達が1番困っているのは、やはり花粉症でした。オイルをマスクにつけていただくと、5分も経たない内に鼻づまりも解消でき、気分もスッキリしました。

赤ちゃんのほっぺにクリームを塗っている母親の写真

ほっぺが少し乾燥している赤ちゃんには、保湿クリームを塗ってもらってにっこりでした。

ハンドマッサージをしてもらっている親子の写真

ママも子ども達も、いい香りのするオイルを塗って、ハンドマッサージをしていただきました。お部屋の中はアロマの香りで満たされ、心身のリフレッシュができ豊かな気持ちになることができました。

「ファミリー・サポート事業」とは。

地域において「育児のお手伝いをしたい方」(まかせてたい)と、「育児の手助けをしてほしい方」(おねがいたい)を会員として組織化し、会員同士が育児に関する相互援助活動を行っています。
詳しくは、子育て支援センターのホームページをご覧ください。

パパの子育て応援事業(2月20日 子育て支援センター)

子育て支援センターで、京田辺市消防署宇治田原分署の救急救命士の方に来ていただいて、パパやママ達が救急法を学びました。

参加者が、乳幼児が怪我をしたときなどの対応方法についての話を聞いている写真

痙攣を起こした時や怪我をした時、やけどをした時等乳幼児に多い事故や救急時の対応の仕方について、咄嗟の時慌てないためにお話を聞きました。

赤ちゃんの人形を使って救急法を学んでいる男性の写真

初めて参加するパパが、赤ちゃんの人形を使って異物を飲み込んだ時の対処の仕方や、人工呼吸、心臓マッサージの方法を学びました。

参加者の親子が前方のスクリーンに映し出された救急法のビデオを観ている写真

最後に、若くして命を落とした青少年達の親からのメッセージ、AEDや心臓マッサージで助かった人たちのメッセージビデオを観ました。

子どもの事故や怪我の多くは、親が気をつけていれば防ぐことができます。子どもは常に見守ってくれる人が必要ですね。初めて参加したパパからは、「ためになりました。」と感想をいただきました。

まいまい工作広場(2月18日 子育て支援センター)

子育て支援センターで、「お雛様糸電話」を作りました。

ぬいぐるみを抱っこした子どもたちが、絵本を観ている写真

子ども達は絵本が大好き。この日は、「しろくまちゃんのほっとけーき」「こぐまちゃんありがとう」の絵本を読みました。絵本を読んだ後は、いつも「ありがとう」と、言ってくれます。

お雛様糸電話を作っている親子の写真

紙コップに色紙を貼ってお雛様に着物を着せてあげました。顔は、子ども達が描きました。顔と身体が離れるようになっていて、糸電話のお雛様となっています。

七段飾りのお雛様の前で参加者の親子が並んで写っている記念写真

保育所ホールにお雛様が飾ってあるので、お雛様の前で写真を撮りました。七段飾りの立派なお雛様にママ達も子ども達もびっくりしていました。

お知らせ

3月3日(木曜日)、午前10時から緑苑坂自治会館でお雛まつり、ふれ合いあそびを開催します。プレゼントもあります。誘いあってきてくださいね。

まいまいおでかけ広場(2月16日 南公民館)

南公民館で、鬼遊びやふれ合いあそびをしました。

畳の部屋で参加者が輪になって、小さな子どもを膝の上に座らせて、ふれ合いあそびをしている写真

毎回、広場が始まる前に、「おはようのうた」を歌い、ふれ合いあそびをします。

小さな子どもとママが手をつないで歩いたり、向い合ったりして、鬼ごっこをしている写真

「おおかみさん、今何時?」「あぶくたった煮え立った」等、昔ママ達が遊んだあそびを思い出しやってみました。

子どもとママが向きあい、子どもを持ち上げて大きく揺らす遊園地ごっこをしている写真

最後は遊園地ごっこをして遊びました。子どもの手を持ってぐるぐる回すメリーゴーランドでは、「目が回る」と言いながらも何回もやっていました。

寒い冬は身体を動かすと温まります。ママ達からは、「久しぶり子どもを追いかけ回して楽しめました。」「肩こりも解消できました。」等感想をいただきました。

まいまいおでかけ広場(1月29日 みんなの家)

「みんなの家」で、少し早い豆まきと、1月生まれお誕生会をしました。

女の子がまいちゃん人形と握手をしている写真

まいまい広場の「まいちゃん人形」も、今日がお誕生日。みんなと初対面です。お誕生日のお友達やみんなと、これから、よろしくねの握手をしました。

参加者の親子が包装紙を丸めて豆を作っている写真

黄色の模様のある包装紙を丸めて、豆まきの豆を作りました。

子ども達が鬼のお面をかぶって豆まきをしている写真

先日のおでかけ広場で作ったお面をつけて、豆まきをしました。鬼は、豆をぶつけられては大変と、逃げ回っていました。その後桃太郎の絵本を観ました。

今年もたくさんの福がやってきますように。みんなが健康でいられるように、お祈りしました。

パパの子育て応援事業(1月16日 子育て支援センター)

妊娠シミュレーターを着用して、妊娠中の大変さを実感してもらおうと、パパの妊婦体験を行いました。

妊娠シミュレーターを着用して子供を抱いている男性の写真

パパに、重さ10キログラム以上ある妊娠シミュレーターを着用してもらい、妊娠中の大変さを実感していただきました。妊娠中に子どもさんを抱っこすると大変なことや、寝転ぶと起き上がりづらいこと、屈むことが出来ないこと等、体験していただきました。

パパがママのお腹に聴診器をあてて赤ちゃんの心音を聞いている写真

パパが赤ちゃんの心音を聴いています。初めて聴くまだ見ぬ我が子の心音に、とても感動されていました。

パパがままに手伝ってもらいながら、沐浴人形をベビーバスにいれている写真

初めて出産を迎えるママ。ベビーバスに沐浴人形を入れてパパと2人で沐浴の練習をしました。パパは、汗びっしょりでした。その後オムツをつけたり、洋服を着せる練習もしました。

妊娠したら、日常生活での支障や苦痛は、男性が想像するよりはるかに大変なものです。パートナーの気持ちをよく理解し、より的確にサポートしてあげてくださいね。

次回「パパの子育て応援事業」は、2月20日(土曜日)午前10時から、子育て支援センターで開催します。
内容は、救急法です。赤ちゃんの事故・怪我への対応の仕方を学びます。とっさの時にあわてないために、ぜひ、お越しください。

まいまいおでかけ広場(1月15日 みんなの家)

「みんなの家」で、お餅つきをしました。「みんなの家」のスタッフや地域の方、お年寄りの皆さんにお世話になりました。

参加者親子がテーブルごとに分かれて座っており、中央に立つ女性の方をみながら、わらべうたあそびをしている写真

わらべうたサークル「この指と~まれ」さんに来ていただいて、お餅つきを始める前に、お正月のわらべうたを披露していただきました。

杵を持ってママと一緒にお餅をついている写真

杵は重いのでママと一緒に持って、ペッタンペッタンとお餅をつきました。

参加者親子がお餅を食べている写真

お餅は、きなこ餅、砂糖醤油餅、おぜんざいにして食べました。杵でついたお餅は美味しくて、何回もおかわりしていました。

小さい子ども達は、お餅をのどにつめないかと心配でしたが、「いくつ食べた?」と聞くと、「5個」、「6個」という子もいました。
お世話になった皆様、朝早くからありがとうございました。

まいまいあそびの広場(1月12日 保育所ホール)

保育所ホールで、お正月あそびをしました。

参加者の親子が、手作りの「茶ッピー」や「おたふくさん」で、福笑いをしている写真

宇治田原町のマスコット「茶ッピー」やおたふくさんで、福笑いをしてあそびました。目隠しはせずに、ママと一緒に目や鼻を確認しながら、お顔を完成させました。

ママに羽を投げてもらって、小さい女の子が羽子板を持って、親子であそんでいる写真

羽子板あそびでは、ママと一緒に上手に打っていました。羽根が羽子板に当たるとカーンカーンと、とてもいい音がしていました。

かるたのカードを沢山並べて、参加者の親子がかるたの周りに集まって、かるたであそんでいる写真

アンパンマンのかるたあそびをしました。絵を見て沢山取れましたよ。

今では、お正月に昔ながらのお正月あそびをする機会が少なくなりましたね。今日は、皆で楽しくあそびました。
次回工作広場では、凧作りをして凧揚げをします。誘い合ってきてくださいね。

まいまいあそびの広場 (12月14日 保育所ホール)

保育所のお友達や、子育て支援センターの親子を招いて、保育所ホールでクリスマス会をしました。

サンタの帽子を被り赤いスカーフを付けた5人のスタッフが横一列に並びハンドベルの演奏している写真

支援センタースタッフによるハンドベルの演奏から始まりました。綺麗な音色に沢山の拍手をいただきました。

木の板の上で、白いセータの女性がタップダンスを披露している写真

子育て支援センターに遊びに来ているママが、タップダンスを見せてくれました。初めて見るタップダンスに子ども達、ママ達から歓声があがりました。

ウサギの耳を頭に着けたスタッフの女性と子どもたちが劇を楽しんでいる写真

うさぎさんが、サンタさんにプレゼントをお願いする劇 「うさぎ野原のクリスマス」を子ども達と一緒にしました。うさぎになった子ども達に、「サンタさんに何をお願いする?」と聞くと、「アンパンの人形」、「自転車」、「おやつ」等を、お願いしていました。

プレゼントの入った白い大きな袋を肩に背負って登場した、赤い服を着て、白いひげを生やしたサンタクロースの写真

サンタクロースがプレゼントを持って、遠い国フィンランドからそりに乗って来てくれました。びっくりして泣き出す子もいましたが、サンタクロースの子守歌を聴いてうっとりしていました。プレゼントの中身は、手作りのおじゃみとクリスマスカード、茶ッピーの塗り絵、色紙でした。プレゼントをもらって、子ども達は笑顔でした。

たくさんの参加ありがとうございました。子ども達、ママ達の喜んでくださる笑顔が最高です。サンタクロースさんも忙しい中ありがとうございました。

お知らせ

12月18日の午前10時から正午まで、みんなの家でクリスマスパーティーを開催します。みんなで、ゲームをしたり、美味しいケーキやごちそうを食べて、わいわいおしゃべりしましょう。誘い合って来てくださいね。
持ち物:500円(会費)、プレゼント1人につき1個(100円まで。手作りでも、何でもOK)、お茶

まいまいおでかけ広場 (12月8日 うぐいす宇治田原幼稚園)

うぐいす宇治田原幼稚園との交流会がありました。

支援センターの親子とうぐいす幼稚園の園児が一緒に手をつないで大きな一つの円を作ってわらべうたをしている写真

うぐいす宇治田原幼稚園の園児さんと、子育て支援センターの親子が一緒にになって、わらべうたうたあそびを楽しみました。

サンタクロースの帽子を作ってかぶっている女の子が笑顔でママの膝に座っている写真

サンタクロースの帽子をママと一緒に作りました。その後帽子をかぶって、そりを引っ張りプレゼントを届ける競争をして、あそびました。

参加者の親子がパネルシアターを見ている写真

最後に、うぐいす幼稚園の先生が、「みんなのクリスマスケーキ」という題の、パネルシアターを見せてくださいました。色々な動物のケーキが出てくるので、「次は、誰のクリスマスケーキを作るのかな」と楽しみに見ていました。

うぐいす宇治田原幼稚園には、子育て支援センターにあそびに来てくれていたお友達がたくさんいて、「ひさしぶりだね」と寄ってきてくれました。とても大きくなっていたので、びっくりしました。
うぐいす幼稚園の先生も製作の準備等大変お世話になり、ありがとうございました。「楽しかった。また、行きたいね」という感想も沢山いただきました。

まいまい工作広場(11月19日 子育て支援センター)

世界に、1つしかない絵本を作りました。

テーブルの前に座っている参加者親子が、絵本を作っている写真

世界に1つしかない、子どもの名前の頭文字をとった絵本を作りました。

子どもと一緒に糊付けをしたり、色塗りをしたりしながら、子どもの名前の頭文字をとって絵にしている写真

子どもの名前の頭文字をとり、「どんな絵がいいかなぁ」と考えながらクレパスや、サインペンを使って絵を描いていました。

出来上がった絵本を参加者の皆さんに見せている女性の写真

出来上がった絵本を皆に見せました。「絵は苦手」と言っていたママも子どもへのプレゼントと思って一生懸命描いておられました。

世界に1つしかない絵本。素敵な絵本ができあがりました。いつまでも大事に使ってくださいね。

パパの子育て応援事業(11月7日 保育所ホール)

保育所ホールで、赤井登美子先生を講師に迎え、育児の不安を和らげパパも積極的に子育てできるように、親子でのふれ合いあそび「パパの子育て応援事業」を開催しました。

参加者の親子が大きな輪を作って座り、パパやママの膝に乗って遊んでいる写真

初めて会うパパもいるので、交流を兼ねて自己紹介をしました。その後、パパの膝の上に子どもが乗るふれ合いあそびや、親子での製作を楽しみました。

男の子と女の子が競って前方に落ちている靴下を走って拾おうとしており、その様子を後ろに座っているパパとママが見守っている写真

身の回りにあるハンカチやタオルを投げて、キャッチしたり、靴下を丸めてボールにしたりしてあそびました。

パパが新聞紙で、紙鉄砲を作っている写真

新聞紙で、紙鉄砲も作りました。パパも小さい頃作ったことを思い出し、子どもの前で「パンパン」と鳴らしていました。その後、新聞紙をぐるぐる巻いてテープを貼ったものをハンドルに見立て、広いホールを「ブーンブーン」と走り回っていました。

沢山の参加ありがとうございました。毎月第1第3土曜日の10時から11時30分まで園庭開放を実施しています。パパの参加も増えてきています。「パパ、鉄棒ができるよ」「パパ、サッカー上手だよ」と、子どもさんにカッコいいところを見せてあげるのもいいことですよ。

まいまい食育広場(10月24日 保育所ホール)

秋晴れの土曜日に「パパの子育て応援事業」の食育広場「親子クッキングうどん作り」を開催しました。

三角布とエプロンを身に着けた子どもが袋に入ったうどんを足で踏んでおり、その様子を笑顔で見守っている母親の写真

生地をこねて袋に入れてから、子ども達が、生地を足でふみふみしました。初めて感じる足の下の感触に笑顔がこぼれました。

パパと一緒に麺棒で伸ばしたうどんを包丁で切っている子どもの写真

親子で力を合わせて麺棒で生地を伸ばしたり、麺を切る作業をしました。

テーブルを挟んで座っている参加者の親子が、うどんを食べている写真

力を合わせて作ったうどん。みんなでいただきました。子ども達が種を蒔いて収穫した野菜も入っていて、とても美味しかったです。ごちそう様でした。

朝から野菜の下ごしらえ、うどん作りの準備などをしていただいた食生活改善推進員の方々、プランターの野菜の種まきからお世話になった西川さん、その他たくさんのサポートを受けて無事うどん作りができました。参加していただいた方からは、「家ではお野菜を食べないのに、今日は食べていました。」「できたてのうどん、しこしこして美味しかったです。」等の感想をいただきました。

まいまいおでかけ広場(10月22日 住民グラウンドほか)

秋晴れの下、地域子育て支援センター運動会を開催しました。

屋外で、親子がゴールを目指して走っている写真

青空に恵まれ、住民グラウンドに集合し、ヨーイドン!とゴールを目指して走りました。

体育館の中で、親子で玉入れをしている写真

その後、住民体育館に場所を変え、0歳から3歳までの親子24組が入場行進。準備体操やダンス、かけっこをした後、親子で玉入れをしました。

白いシャツを着たママが、うちわに赤い球を乗せてうちわリレーをしている写真

ママたちも、うちわリレーにチャレンジ!!子どもたちの応援する声に背中を押され、真剣勝負が繰り広げられました。

子どもがロープにぶら下がっている景品をとっている写真

最後の競技はプレゼントがもらえるお楽しみ競技でした。ぶら下がった袋の中には何が入っているのかな?走ってきた子ども達は、どの袋を取ろうかと悩みながら、プレゼント一つ選んでゴールへ向かいました。

「すごく、楽しかった!」「久しぶりに子どもと思いっきり体を動かしました。」等の感想をいただきました。ありがとうございました。

まいまいおでかけ広場(10月8日 消防分署)

岩山会館にママと子どもたちが集合し、堤防を歩いて消防署まででかけました。

ミニ消防車に試乗している親子の写真

消防士さんが運転するミニ消防車に乗って消防署の周りをぐるぐる走らせていただき、子どももママも嬉しそうでした。

救急車の中の椅子に子ども達が座って救急車の中を見ている試乗の様子の写真

救急車にも乗せていただき、色々な機材があるのを見て、びっくりしていました。

赤い消防車の前に立つ、幼児用消防士の服を着ている男の子の写真

子ども用の消防士の服を着せていただき、消防士に変身しました。少し重いようでしたが、カッコいいですね。

消防服を着た消防士さんがホースを持って構え、放水が行われており、その様子を参加者の親子がみている写真

最後に放水を見せていただきました。消防士さんの機敏な行動に、拍手と歓声があがりました。

消防車のナンバープレートが「119」と小さな発見もあり、楽しい1日でした。
貴重な体験をさせていただき、消防士の皆様ありがとうございました。

まいまいネンネ広場(10月7日 子育て支援センター)

保育所の栄養士に来てもらい、離乳食の話をしていただきました。

赤ちゃんを抱っこしているママたちが、輪を作って座り、離乳食の話を聞いている写真

成長に伴って食事からの栄養が必要になってきます。離乳食は、だいたい5ヵ月頃から始めるといいですね。どんな風に進めていったらよいか、栄養士にお話しを聞きました。

赤ちゃんを抱っこしたお母さんが、0歳児の離乳食のサンプルを見ている写真

0歳児の離乳食は、保育所ではどんな風に作られているのか見せていただいています。

「粉食、濃食、小食、孤食、戸食、個食」の文字が書かれた紙を示し、6つの食について話をしている栄養士と、話を聞いている参加者の写真

粉食、濃食、小食、孤食、戸食、個食の6つの好くない食事があります。食事が楽しい時間となるようにしましょう。

食事は、ママの気持や態度が伝わります。「食べてくれない」と悩むこともあると思いますが、慎重になりすぎず、大胆になりすぎないようにしましょう。

お知らせ

10月14日(水曜日)午前10時からヨチヨチ広場で第2回離乳食の話しをしていただきます。ネンネ広場に参加できなかった方もぜひ、参加してください。

まいまいおでかけ広場(9月29日 奥山田)

おにぎりを持って、奥山田までお散歩にでかけました。

子どもを膝の上に乗せた3組の親子が写っているお誕生会の写真

毎月、最後の広場の日に、その月に生まれた子どもさんのお誕生会をします。今月は3人でした。お誕生日カードと、レイをプレゼントします。カードには、手形と、親子の写真を貼っています。

坂道を手をつないだ親子が歩いている写真

坂道が多く大変ですが、頑張って歩きました。途中山栗や、松ぼっくりを見つけ大喜び。大事に家まで持って帰りました。

シートの上に座った親子がおにぎりを手に持ち、反対の手でピースサインをしている写真

コスモス畑でお花を摘んだ後、神社で、持ってきたおにぎりを食べました。たくさんの距離を頑張って歩いたので、お腹もペコペコでした。

奥山田は、サルが栗を食べた後や、イノシシが畑を掘り起こした後があったり、びっくりしました。でも、自然がいっぱいで、静かで、のどかないいところですね。晴天に恵まれ楽しいお散歩でした。

まいまい子育て講座(8月31日から9月28日文化センター)

宇治田原町総合文化センター研修室1で、連続6回シリーズの子育て「学びあい」プログラムを実施しました。

ママ達が机の周りに座り、前方のホワイトボードの横に立っている女性の話を聞いている写真

6回の講座中では、子どもの困った行動、上手なしつけの仕方、育児の協力者と意見が違うときどうしたらよいか等、悩みや関心のあることをグループで話し合い、自分にあった前向きな子育て方法を見つけていきました。

子ども達がミニカーや積み木などで遊んでいる写真

子どもたちは、親から離れ、別の部屋で遊んで待っています。

参加者からは、「新しいママ友ができてよかった。」「自分だけが悩んだり、困ったりしているのではないのがわかった」等の感想をいただきました。

次回、11月10日から連続5回シリーズで、前向き子育てプログラム「トリプルP」が始まります。詳しくは、子育て支援センターまでご連絡ください。たくさんの参加をお待ちしています。

まいまい食育広場(9月15日 保育所園庭 ホール)

保育所園庭でプランターに種まきをし、保育所ホールで味噌汁作りをしました。

ママと子どもがプランターに種をまいている写真

プランターに、土と肥料をよく混ぜ、蕪、水菜、ほうれん草の種を蒔きました。「毎日水やりをして頑張ります」「芽が出るのが楽しみです」等の感想をいただきました。

子ども達がママと一緒に野菜の絵合わせゲームを楽しんでいる写真

宇治田原で採れた人参、しいたけ、大根、水菜、ほうれん草等を食べやすい大きさに手でポキポキおって、だし汁の中に入れて炊きます。出来上がるまで時間があるのでその間、今日使用した野菜の絵合わせゲームをして待っていました。

ママと子供たちが出来上がったお味噌汁を食べている写真

持ってきたおにぎりと、出来上がった味噌汁をみんなでいただきました。参加者たちは、「おいしい、おいしい。野菜嫌いの子がこんなにたべるのは、びっくりです」と言っていました。

種から蒔いて育てるという経験をしているママは少ないと思います。お子さんと一緒に水やりをし、野菜の成長を楽しんでいただけたらと思います。今回プランターで育てた野菜は10月24日(土曜日)に使う予定です。うどん作りもします。パパも一緒に参加してくださいね。

まいまいおでかけ広場(9月11日 みんなの家)

みんなの家で、京田辺市消防署宇治田原分署の消防士の方に来ていただいて救急法を学びました。

消防士が人形を使って説明をしていて、周りに座ったママ達が話しをきいている写真

異物を飲み込んだ時や骨折をした時、痙攣を起こした時等、乳幼児に多い事故や緊急時の対応の仕方について、咄嗟の時に慌てないためのお話をしていただきました。

一人のママが人形を使って消防士から心肺蘇生法を教えてもらっている写真

幼児用と乳児の人形を使って、人工呼吸、心臓マッサージの方法の講習を受けました。

消防士が参加者にAEDの使い方を教えている写真

みんなの家や保育所、様々な場所にAEDは設置されています。いざという時に使用できるよう、AEDの使用方法についても講習を受けました。

子どもの事故や怪我は、親が気をつけていれば防げます。子どもはつねに見守ってくれる人が必要ですね。

パパの子育て応援事業(9月5日 子育て支援センター)

パパが、不安感を持たず、楽しく積極的に子育てに取り組めるよう、助産師による子育て講座(2回目)を開催しました。

中央に立っている男性が妊娠シミュレーターを着用している写真

パパに、重量10キログラム以上ある妊娠シミュレーターを着用してもらい、妊娠中の大変さを実感してただきました。
パパは、「重たくて足も見えない」「上を向いて寝ることができない」と、大変さを分かってくれたようです。

ベビーバスに人形を入れて沐浴指導を受けている参加者の写真

沐浴体験では、ベビーバスにお湯を入れ、沐浴人形を使って実際にお風呂に入れてみました。パパは、とても緊張しているようで、汗びっしょりでした。
その後、ママと2人でオムツをつけたり、洋服を着せる練習をしました。

赤ちゃんの人形を使って助産師が抱き方の説明をしている写真

最後に、助産師から、赤ちゃんが落ち着く抱っこの仕方を教えてもらいました。また、先輩ママからは、出産の大変さや、出産、育児に対してのパートナーの理解と協力が大切であるなどの体験談を話してもらいました。

参加したパパからは、「妊娠中の大変さがよくわかりました」「これからも大変ですが、協力して頑張っていきます」等の感想をいただきました。

お知らせ

今回参加できなかったパパへ
第3回目の妊婦体験を、平成28年1月16日(土曜日)午前10時から子育て支援センターで行います。ぜひ、参加してください。

まいまいおでかけ広場(8月20日 南公民館)

南公民館で、夏祭りを開催しました。

大型絵本の読み聞かせを親子が体を動かしながら聞いている写真

まず初めに、町立図書館の職員に、「おおきなもののすきなおうさま」「だるまさんがころんだ」の大型絵本を読んでもらいました。その後、今年もピエロがやってきて、パントマイムやペンシルバルーンで、花や剣、犬などを作って子どもたちにプレゼントしてくれました。

長机の周りに座った親子がうちわ作りをしている写真

各コーナーに分かれて、うちわ作り、あてもの、ヨーヨーつり、輪投げ等を楽しみました。

駐車場前の玄関スペースで青いタライに入っているめだかでめだかすくいをしている親子の写真

今年は、金魚すくいの代わりに、めだかすくいをしました。逃げまどうめだかに悪戦苦闘しているようでした。
最後は、「アンパンマン音頭」を楽しく踊りました。

夏休み中の幼稚園の子どもたちや、里帰り中の親子等の参加もあり、にぎやかに過ごしました。

お知らせ

8月28日は、みんなの家で、お茶教室を開催します。予約制ですので申し込みは早目にお願いします。
8月生まれのお誕生会もします。誘いあってきてくださいね。

まいまい子育て講座(8月5日 子育て支援センター)

助産師の番家モモ代先生を講師に迎え、「私らしい子育て」をテーマに、講演会を開催しました。

ピンクのカーペットの上で親子が円になって座り、家族の絆について話を聞いている写真

親子のふれ合いやコミュニケーションの取り方や、 食事は和食中心のメニューが子どもの頭の発達によい等の話を熱心に聞いていました。

ピンクのカーペットの上で親子が円になって座り、べビーマッサージの話を聞いている写真

簡単にできるベビーマッサージも教えていただきました。

ピンクのカーペットの上で親子が円になって座り、三陰交のつぼを教えてもらっている写真

子育てでイライラした時は、深呼吸をすると良いそうですよ。4回吸って6回吐く。これを繰り返します。また、「三陰交」という足のツボを刺激するのも良いとのことでした。

保育ルームを設けていない講演会でしたが、子どもたちは静かに過ごしてくれました。ママ達の話の中で、「たばこの害」や「ストレス解消法」について話題になりました。また、「パパに子育てに参加してもらう方法等聞けて良かった」という感想をいただきました。たくさんの参加ありがとうございました。

お知らせ

8月18日(木曜日)午前10時から南公民館で夏祭りを開催します。ヨーヨーつりや金魚すくい、ピエロさんの登場等あります。お友達を誘って、ぜひ遊びに来てくださいね。

まいまい広場(7月30日 保育所園庭)

子育て支援センターで、水あそびを始めました。

タイルの建物の前の屋外に置かれた3つのプールでママと子どもたちが、水あそびをしている写真

3つのプールを出し、ペットボトルのシャワーやバケツ等で、水あそびを楽しみました。初めて、水あそびをする子もいました。

赤いプールに入っている3人の赤ちゃんが水浴びしている写真

カニ型のプールでは、5~6ヵ月の赤ちゃんが水浴びをしました。気持ち良さそうですね。

バケツなどのおもちゃが入っている青色の大きいプールで、3歳の男の子と女の子が遊んでいる写真

大きいプールでは、3歳以上の子どもがゆったりと、水あそびを満喫しています。

初めての水あそびでしたが泣く子もなく、思いっきり楽しんでいました。

まいまいおでかけ広場(7月27日 文化センター研修室1)

ママのリフレッシュのために、松本行紀先生を講師に迎えて健康体操をし、その後、「西谷町長と語る<ゆめ・まち・みらい>を話そう会」を開催しました。

カーペットの上に子供が寝転んで親子で触れ合っている写真

まず初めは、子どもとママが一緒にリズムにのり、ふれ合いあそびや体操をしました。ママも子どもも笑顔になります。
その後、子供たちを保育ルームに預けて、ストレッチやリラクゼーションの時間を満喫しました。もちろん西谷町長も参加です。

ママたちが円を囲むように座って意見交換をしている写真

健康体操が終わった後、輪になって自己紹介をしました。その後参加者が「宇治田原町のいいところ」「こうであってほしいと思うところ」など出し合って、子育てママが描く町の未来について意見交換をしました。

町長と参加者が横並びで前後二列に並んでいる集合写真

子育てママと町長が打ち解けてきたところ、終わりの時間がきてしまいました。最後は記念にハイチーズ。

機会があれば、また、町長との意見交換会を開催したいと思っています。ありがとうございました。

お知らせ

7月30日のおでかけ広場が、まるやま交流館から子育て支援センターに変更になりました。7月生まれのお誕生会と水あそびです。誘いあって来てくださいね。

マタニティー・ヨガ(7月18日 子育て支援センター)

子育て支援センターで、寺西しのぶ先生を迎えマタニティー・ヨガを開催しました。

寺西しのぶ先生に教えてもらいながらブルーのマットの上でママ達がヨガのポーズをしている写真

呼吸法やリラックス法は、妊娠出産に役立ち、出産に必要な基礎体力もつきます。また、ストレスが溜まりやすい妊婦の心身を、安定へと導いてくれるそうです。

寺西しのぶ先生とママ達が手と膝を床についてヨガのポーズをしている写真

柔軟性が増し、骨盤が開きやすくなることで、お産が楽になる効果があるそうです。

ママ達が大きなクッションに顔をうずめている写真

ヨガの間はゆっくりと時間が流れるので、赤ちゃんのことだけを考えられます。瞑想しながら赤ちゃんとのコミュニケーションをとると、ママになったという感覚を普段以上に持つことができるようです。

最後に胎内記憶の話も聞きました。
胎児期や出生の体験がその後の人生に少なからず影響します。お腹に手を当てて、パパもママも、「大好きだよ」「愛してるよ」「安心してね」と、声を掛けてあげてください。夫婦喧嘩をしたら、お腹の赤ちゃんも聞いていますよ。パパの積極的な育児参加はママの妊娠中から始めていただきたいと思います。
次回のパパの子育て応援事業は、8月5日水曜日10時から子育て支援センターにて、「家族の絆作り」について講演会があります。妊婦さんのための足つぼマッサージもあります。誘い合ってお越しください。

まいまいあそびの広場(7月14日 保育所ホール)

保育所なかよしホールで、ミニ・コンサートを開催しました。

ステージの前に座って歌を聞いている親子の写真

まず初めに、支援センターオリジナルソング「ホッホッホッ」の歌から始まり、「いぬのおまわりさん」「ぼくのクレヨン」「山のワルツ」などを歌った後、手遊び、わらべうた、ダンスなどを一緒に楽しみました。

ステージに4人のママが立ってクラリネットの演奏をしている写真

その後、有志ママ達(子育て支援センターに遊びに来てくれているママ達)によるピアノ演奏やクラリネット演奏を聴きました。クラリネット演奏の「妖怪体操」では、演奏に合わせて踊りだす子もいました。とても綺麗な音色で、ママ達もうっとりしていました。

スタッフ達が親子の前に立って楽器の演奏をしている写真

スタッフたちによる「アンパンマンマーチ」「さんぽ」の楽器演奏の後、参加者全員で「七夕」の合唱や楽器演奏をして終わりました。

暑い中、たくさんのご参加ありがとうございました。ブログでは素敵な演奏を聴いていただけないのが残念ですが、12月にもコンサートを開催します。楽しみにしていてくださいね。

まいまい食育広場(6月19日 保健センター調理室)

6月は食育月間、そして毎月19日は「食育の日」です。6月の「食育の日」に合わせ、町管理栄養士と、食生活改善推進員の指導のもと、親子クッキングを開催しました。
メニューは、ピザと茶茶ミルク(ほうじ茶・煎茶・牛乳)寒天です。

頭に三角巾を巻いて、エプロンをつけた親子がピザの生地を作っている写真

まずは、生地作りです。
小麦粉に、ヨーグルトやオリーブ油等を混ぜ合わせ、手でこね円形にし、オーブンで焼きます。

ママとこどもが包丁で野菜や、ベーコンを切っている写真

ピザ生地の上にのせる野菜やベーコンを切っています。
初めて包丁を持つ子がほとんどで、ママが子どもに手をそえて「左手は猫の手」と言いながら上手に切っていました。

お皿の上にピザと茶茶ミルク寒天が盛り付けされた写真

特産のお茶を使った茶茶ミルク寒天と、ピザ(ジャーマンポテト味、カレー味)ができあがり、皆で頂きました。とても美味しかったです。

「初めて、親子で料理に挑戦しました。家でも親子で料理するきっかけ作りとなりました」「小さい時から料理作りに参加させたいです」等の感想をいただきました。
次回の食育広場は、9月15日(火曜日)午前10時から、子育て支援センター、保育所ホールで、「プランターに種まき」「おにぎり持参と味噌汁作り」を実施します。ぜひ、参加してくださいね。

まいまいおでかけ広場(6月17日 住民体育館)

ママのリフレッシュに、ソフトバレーやファミリー・バドミントンを行いました。

室内のマットの上で保育士が子どもと遊んでいる写真

 

0歳から1歳までは和室、1歳以上は会議室の2か所に分かれて保育ルームをしました。初めは泣いていた子どもも、しばらくすると泣き止み、ママがリフレッシュしている間保育士と遊んで待っていました。

中央にネットが張ってあり、ママ達がソフトバレーボールを楽しんでいる写真

まずは、バドミントンとソフトバレーに分かれ、体を動かしました。

体育館に横並びで2つネットが張ってあり、ママ達が2つのコートに分かれてソフトバレーをしている写真

 

2つのコートに分かれて試合が始まりました。
ママ達は、汗をかいて頑張っていました。
「久しぶりに子どもを預けてゆっくりできた」「子どもを産んでからスポーツをする機会がなかったのでよかった」等の感想をいただきました。

たんぽっぽサークルも毎月「親子リフレッシュの会」を開催されています。次回は7月10日です。
子育て支援センターでは、7月27日 月曜日 午前10時から、文化センターで健康体操リフレッシュを実施します。保育ルームを開設しますので、ご利用の方はお早めにお申し込みください。

ファミリー・サポート・交流会(6月12日 子育て支援センター)

ファミリー・サポート交流会で押し花アート作りをしました。

中央に立っている男性が妊娠シミュレーターを着用している写真

「まかせてたい」と「おねがいたい」、そして就学前の親子が交流会に参加しました。ママが作業をしている間、小さな赤ちゃんはファミサポ会員の「まかせてたい」が見ていました。

机の上で紙に花をのせて押し花を作っている写真

春に摘んで作っておいた押し花を、画用紙に思い思いに飾り、ラミネート加工しました。最後にフレームをつけて完成です。

一人の女性が出来上がった押し花を周りの人たちに見せている写真

 

「まかせてたい」「おねがいたい」の交流もできました。押し花アートも素敵に出来上がり、一人ひとりが、感想を言いながら披露しました。

ファミリー・サポートとは

地域において「育児のお手伝いをしたい方」(まかせてたい)と「育児の手助けをしてほしい方」(おねがいたい)を会員として組織化し、会員同士が育児に関する相互援助を行っています。

詳しくは、「ファミリー・サポート・センター」のページをご覧いただくか、支援センター(電話:0774‐88‐6622 )にお問い合わせください。

まいまいあそびの広場(6月9日 保育所ホール)

 奥朗子さんを講師に迎え、わらべうた教室を開催しました。

おさるの人形と子どもが握手している写真

まず始めに、おさるのモモちゃん人形とご挨拶。
どの子もにっこり笑顔で「こんにちは」と、ご挨拶できました。

中央に立っている講師を円で囲むように参加者親子が座り、布で遊んでいる写真

布を手の中に入れて歌うと、ピヨピヨと生まれてきたのはひよこさん。
布は、丸めたり飛ばしたり、「いないないバー」をしたり、肌触りも柔らかいので、子供にとっては、最高のものです。

子どもが床に並んでいるおじゃみを手に取っている写真

おじゃみで遊んだ後、上手に片付けできました。

わらべうたは、いつでも、どこでも歌ってあげてくださいね。
次回は、7月24日金曜日、午前10時30分からみんなの家で開催します。
ぜひ、来てくださいね。

パパの子育て応援事業(6月6日 保育所ホール)

保育所ホールで、パパと一緒にふれ合いあそびや工作をして遊びました。

子どもがパパの膝にすわり、円を描くように輪になって床に座っている写真

初めて会うパパもいるので、交流を兼ねて、自己紹介をしました。その後パパの膝の上に乗って絵本を見たり、ふれ合い遊びや、手遊びを楽しみました。

子どもが、パパに肩車をしてもらっている写真

パパが、はしご車やパワーショベルカー等の乗り物になって、動きました。肩に乗せてもらった子ども達は、笑顔でパパにしっかりつかまっていました。

パパと一緒に紙コップのロケットを作っている子供たちの写真

紙コップに絵を描いてロケットを作りました。1・2・3 で飛ばすと、歓声があがりました。

沢山の参加ありがとうございました。
次回は、6月20日、土曜日午前10時から11時30分まで、子育て支援センターにて救急法を実施します。
子どもの急な発熱、痙攣を起こした時の対応の仕方や異物を飲んだ時の対応の仕方、AEDの使い方等を指導していただきます。
ぜひ、おこしください。

まいまいおでかけ広場(5月29日 みんなの家)

みんなの家で、高田美貴子さんを講師に迎え、平成27年度1回目のお茶教室を開催しました。

ござの上に親子が座り、着物を着た女性がお椀にお湯を注いでいる写真

初めて参加する親子が多かったので、初めて参加するグループと、体験したことのあるグループの2グループに分かれて、お茶のいただき方、作法について教えていただきました。

子どもが両手にお茶碗を持ちお茶を飲んでいる写真

少し大きい子どもたちは、自分で茶筅を持ってお茶をたて飲みました。「ちょっと苦い」と言っている子どももいましたが、「美味しい」と言っている子どもも多かったです。

お盆にお抹茶とお菓子、茶せんがのっている写真

今月のお菓子は、涼しげなあんこの入った「丹波大納言羊羹」と「くず饅頭」でした。

今年度も、あと3回みんなの家で開催します。次回は8月28日(金曜日)です。ぜひお越しください。

まいまいネンネ・ヨチヨチ広場(5月20日 保育所ホール)

保育所ホールで、ベビーダンスインストラクターの岡井律子先生を迎え、赤ちゃんを抱っこして体を動かすベビーダンス教室を開催しました。

ママ達が赤ちゃんを抱っこしながら、岡井律子先生の話を聞いている写真

ダンスを始める前に、赤ちゃんの体調チェックと、ダンスをするにあたっての注意事項等を教えていただき、ふれ合いあそびや手あそびなどでスキンシップを図ってから始めました。

ママ達が赤ちゃんを抱っこしながらダンスをしている写真

ワルツやサンバの曲に合わせてステップします。抱っこひもでのダンスなので、腰に負担なくできるよう指導していただきました。ママと赤ちゃんは軽快なリズムに乗り楽しそうです。

赤ちゃんを抱っこしたママ達と講師が手を上にあげポーズをとっている集合写真

最後に、にっこり笑顔で記念写真を撮りました。

若いママたちは、難しいステップもすぐに覚えられました。どんぐりこりころ、シャボン玉の歌でも軽くステップが踏めました。
「家でも一緒にやってみます」「リフレッシュできて心地よい汗をかきました」などの感想をいただきました。
赤ちゃんと一緒に体を動かせるのは、ステキですね。

パパの子育て応援事業(5月16日 地域子育て支援センター)

パパが育児に対して不安なく、楽しく積極的に子育てできるように、助産師による子育て講座を開催しました。

おなかの大きな母親と、妊娠シミュレーターを着用した父親が立っている写真

パパに、重量10キログラムの妊娠シミュレーターを着用してもらい、妊娠中の大変さを実感していただきました。
起き上がる時や足元の物を拾う時などに、動きづらく、とても苦労している様子でした。

座布団の上にパパ、ママ達が座り、人形の赤ちゃんを抱っこしている写真

赤ちゃんが落ち着く抱っこの方法や、長時間抱っこをしてもパパ・ママが疲れない方法など、助産師さんに教えていただきました。

赤ちゃん人形をベビーバスにいれて沐浴指導を受けている参加者の写真

沐浴体験では、ベビーバスにお湯を入れ、人形を使って実践しました。顔を洗ってからお湯につけ、頭から順に洗いました。ママが楽に洗える姿勢や、沐浴が終わったあとの注意事項など教えていただきました。
初めてのママは、汗をかきながら体験していました。

参加したパパからは、「妊娠中の大変さがよくわかりました。」と感想をいただきました。
次回の妊婦体験は、平成27年9月6日(土曜日)午前10時から子育て支援センターで開催します。
6月6日(土曜日)は、午前10時から保育所ホールにて「パパと触れ合ってあそぼう」「パパと一緒に工作あそび」を開催します。
パパ同士の交流にもなります。誘い合ってぜひ参加してくださいね。当日は園庭解放もしています。

まいまいあそびの広場(5月12日 保育所ホール)

保育所ホールで、ミニ・運動会を開催しました。

子どもたちが緑のマットの上に横に並んで立っている写真

「エビカニビクス」の曲に合わせて体操をした後、0歳は、はいはいでゴールを目指し、1歳以上の子供達は、1人でゴール目指して走りました。

中央に立っている講師を輪になって囲むように親子が座り、布で遊んでいる写真

ママが頑張る玉入れ。2回とも白組チームが勝ちました。子ども達は散らばった球を箱に集めて、上手に片づけを手伝ってくれました。

ママが頑張る玉入れ。2回とも白組チームが勝ちました。子ども達は散らばった球を箱に集めて、上手に片づけを手伝ってくれました。

子ども達が2つ並んだトンネルをくぐろうとしている写真

その後「バスにのっておでかけ」の曲に合わせて、いちご狩りにでかけました。トンネルをくぐりいちご畑に到着。紙で作ったいちごを摘み、そのいちごをお土産にもらいました。

フォークダンスをしたり、ふれ合いあそびをしながらのミニ・運動会。どの子も笑顔で参加していました。秋には、広い住民グラウンド、住民体育館で開催します。ぜひ、きてくださいね。

まいまいおでかけ広場(5月11日 保育所ホール)

保育所ホールで、松本行紀先生を迎え健康体操を開催しました。

赤ちゃんの人形を使って助産師が抱き方の説明をしている写真

体操の前に、松本先生が腹話術の人形を使って、「おーいおーい」の紙芝居をしてくださいました。人形がお話するので、子ども達は不思議そうに観ていました。

子どもとママ達が床に寝転んで体を動かしている写真

リズムに合わせて体を動かしたり、ママのお膝の上でゆらゆらしたり、子ども達もママとふれ合い楽しそうでした。

ママ達が立って、両ひじを曲げて体操をしている写真

その後は子ども達を保育ルームに預けて、ママ達だけで体操しました。ゆっくりリラクゼーションできました。

「毎日赤ちゃんを抱っこしていて肩が凝っていたのですが、スッキリしました。」「子どもを預かっていただき、安心して体操できました。」等の感想をいただきました。
次回は7月27日 月曜日 午前10時から文化センター研修室1で開催します。

まいまいおでかけ広場(4月24日 みんなの家)

みんなの家で、異世代交流を兼ねてよもぎ団子作りをしました。

エプロン姿のみんなの家スタッフが団子作りをしている写真

みんなの家のスタッフや、地域の人にお手伝いいただき、よもぎ団子を作りました。おでかけ広場でお散歩に行ったときに摘んだよもぎや、いただいたよもぎを使いました。

室内のマットの上で保育士が子どもと遊んでいる写真

蒸しあがったお団子の生地に、親子で型押しをし、丸めたあんこを入れて包みました。表に綺麗な模様ができました。

三角巾をつけた子どもがよもぎお団子を食べている写真

できあがったよもぎ団子は、よもぎの香りがしてとても美味しかったです。

昔からの型押し板を使ってのよもぎ団子作りは初めてというママも多く、みんな楽しんでいました。「既製のお団子と違い、手作りのお団子は美味しい」と好評でした。お手伝いしていただいた皆様ありがとうございました。

パパが主役の子育て講座開講

5月から、ふれ合いあそびや妊婦体験など、パパが主役の講座や交流会を開催します。詳しくは、「町民の窓」5月号の折込チラシをご覧ください。

この記事に関するお問い合わせ先

子育て支援課 地域子育て支援センター

〒610-0289
京都府綴喜郡宇治田原町大字立川小字坂口18-1

電話番号:0774-88-6622 ファックス:0774-88-6646