地域子育て支援センターの活動記録(平成27年1月から平成27年3月まで)

更新日:2022年03月28日

まいまいおでかけ広場(3月27日 みんなの家)

みんなの家で、高田美貴子先生を招いて、第4回のお茶教室を開催しました。

お茶の話をママと子ども達が聞いている写真

いつも元気に走り回っている子ども達も、いつもと違う雰囲気を感じていたのか、お茶の作法やお茶席の花についての話を、静かに聞いていました。

先生と一緒に、自分でお抹茶を立てようとしている写真

今年度最後のお茶教室です。大きい子ども達は、先生から教わった要領で、自分でたてたお茶をお母さんにふるまいました。

お茶とお皿に入った干菓子と、さくら上用饅頭の写真

今日のお菓子は、先生手作りの「すみれ」と、「つくし」の干菓子。桜上用饅頭もありました。あんこの入った甘いお菓子をあまり食べたことのない子ども達も、この日は特別とあって全部食べました。

毎回たくさんの参加ありがとうございました。27年度も4回開催の予定です。ぜひ、参加していただき、日常生活における礼儀作法や、日本のお茶の文化に親しみましょう。

まいまいあそびの広場(3月15日 保育所ホール)

保育所ホールで日曜日午前10時から、14組の親子が集いました。日曜日ということで、パパもたくさんご参加いただきました。

親子が輪になって集まっている写真

初めて会うパパもいるので、「誰のパパ」「出身地はどこ」など自己紹介をしました。その後、手遊びやふれ合い遊びをし、「はらぺこあおむし」の大型絵本を観ました。

子どもを抱っこした親御さんが、子どもと動いている写真

新聞紙でハンドルを作り、「公園へお出かけ」という設定で遊びました。パパのブランコやパパの鉄棒などで楽しく体を動かしました。

お父さんが子どもの前で紙飛行機を飛ばしている写真

親子制作では、紙飛行機とビニールの傘袋を使った「吹き戻し」を作りました。パパは紙飛行機を作るのがとても上手です。目の前で飛ばしてくれました。

たくさんのご参加ありがとうございました。中学校卒業以来久しぶりに会うパパ同士もいて、同窓会のようでした。
「楽しく遊べました」「パパ友ができました」「子育てを妻と共有する意識が高まりました」等の感想をいただきました。
4月4日 土曜日 午前10時から園庭開放があります。ふれ合い遊びをしたり、園庭遊具でパパも一緒に遊びましょう。

まいまいおでかけ広場(2月26日 住民体育館)

ソフトバレーやファミリーバドミントンでママ達がリフレッシュしました。

ソフトバレーを楽しんでいるママ達の写真

まず、エアロビクス体操でウォーミングアップ。広い体育館を走り回った後、子ども達はしばらくママとお別れ。ママ達は久しぶりにソフトバレーを楽しんでいました。

バトミントンをしているママ達の写真

バドミントンも本格的にネットをはり、汗を流しました。

保育ルールームで遊ぶ子供達の写真

ママがリフレッシュしている間、赤ちゃんグループと、少し大きいグループの2部屋に別れて、保育士といっしょに遊んで待っていました。

「久しぶりのソフトバレー楽しかったです」「子どもを預け久しぶりに汗をかきました」「とてもリフッレシュでき友達もできてよかったです」などの感想をいただきました。

まいまいあそびの広場(2月24日 保育所ホール)

スポーツクラブの城前秀信先生を講師に迎え、運動教室を開催しました。

マットの上を歩いている子どもにお父さんが手を出している写真

ピアノの音に合わせて早く歩いたり、ゆっくり歩いたり、しゃがんだりして遊んだ後、マットの上をイヌや、ウサギ、ペンギンになって歩きました。どの子も膝を使って上手に歩けました。とても楽しそうな笑顔で先生にタッチしていました。

マットの上で、赤ちゃんがフープをくぐりぬけている写真

小さい赤ちゃんも、上手にフープをくぐりりぬけることができました。
うまくできると楽しくて、何回も挑戦していました。

マットをくぐっている子供達の写真

マットの上に平均台を乗せてもらうと、トンネルの出来上がり。
狭い空間が大好きな子どもたち。楽しそうでした。

広いホールでマットや跳び箱、フープなど使って楽しくあそべました。体をいっぱい動かし、柔軟性が養われました。

ネンネ・ヨチヨチ広場(2月12日 子育て支援センター)

NPO法人子育てを楽しむ会の迫きよみ先生と、子ども・子育てコーディネーターの朱まり子先生を講師に迎え、子育て講座を開催しました。

お母さんたちが、赤ちゃんを抱っこして、話を聞いている写真

赤ちゃんは抱っこされるのが大好きです。でも、毎日繰り返していたら、腰痛や腱鞘炎になったりもします。抱き方を変えるだけで腰痛や腱鞘炎も防げます。赤ちゃんとコミュニケーションをとりながら楽しく上手に抱っこできる方法をレクチャーしていただきました。

赤ちゃん人形を1本帯でおんぶしている写真

昔は1本帯でおんぶをしていました。上手におんぶすることで、赤ちゃんは体幹が鍛えられ、お母さんは腰痛になることもなく、赤ちゃんもお母さんも楽しく過ごせます。おんぶで育てることににより、赤ちゃんはママの目線でいつも社会を観ています。

親子でかるたあそびをしている写真

「子育てかるた」は、日本の子育ての文化の良さを継承されてきたものです。お母さんたちは、悩みや問題の解決のヒントを得ながら、かるたあそびを楽しんでいました。

スキンシップが多いほど豊かな心が育ち、自立心が芽生えるので、積極的に赤ちゃんと触れ合う機会をもち、おんぶや抱っこをしてあげましょう。

おでかけ広場(ママのリフレッシュ)のご案内

2月26日 木曜日 午前10時から正午まで、住民体育館にて「おでかけ広場(ママのリフレッシュ)」を実施します。バトミントンやソフトバレーでリフレッシュしましょう。
当日は保育ルームを開設し、お子様をお預かりします。人数に制限がありますので、保育ルームをご希望の方は早目に申込みをお願いします。

まいまいおでかけ広場(1月23日 みんなの家)

アロマセラピストの高田智景さんを講師に迎え、アロマの講習会を実施しました。就学前の親子、約60人がみんなの家に集いました。

アロマの説明を聞いている親子の写真

インフルエンザや、風邪予防対策、リフレッシュのための精油は、ペパーミント、ユーカリ、ラベンダー、ティートゥリーを使用しました。どの香りも殺菌効果があります。

かるたあそびをして、待っている子ども達の写真

ママ達が講習を受けている間に、子ども達はかるたをしたり、ままごと等で遊んで待っていました。

ルームフレグランスを作りの講習を受けているママ達の写真

自分にあった香りを選び、講習を受けながらルームフレグランスを作りました。

お部屋の中は、アロマの香りで満たされリラックスした雰囲気になりました。素敵な香りはみんなの気持ちを豊かにしてくれました。

まいまいおでかけ広場(1月16日 みんなの家)

みんなの家でお餅つきをしました。みんなの家スタッフや地域の方々、お年寄りの皆さんにお世話になりました。今回は26組の親子が集いました。

こども2人でおもちつきをしているのを見ている親子の写真

仲良し2人で杵をもってペッタンペッタンとお餅をつきました。少し重かったけれど頑張りましたよ。

トレイに入ったおもちを食べている子供達の写真

みんなでついたお餅は、きなこ餅、砂糖醤油餅、ぜんざいにして食べました。杵でついたお餅は美味しくて、何回もおかわりしていました。

外でお母さんが餅つきをしている写真

ママも杵を持ってお餅つきに挑戦。力が入っていました。

「つきたてのお餅を食べるのは初めて。美味しかったです。」
「小さい子なので、喉に詰まらせないかと心配しましたが、柔らかくて5個も食べました。」等の感想をいただきました。
お世話になった皆様、朝早くからありがとうございました。

まいまいおでかけ広場(1月7日 緑苑坂自治会館)

今年初めてのおでかけ広場は、緑苑坂自治会会館で昔懐かしいお正月あそびをしました。

けん玉あそびをしている親子の写真

「お正月どのように過ごしたか」、「どんななあそびをしたか」など家での様子をお母さん達に聞いた後は、はねつきやけん玉、かるたなど、各コーナーに分かれて、お正月あそびを楽しみました。
けん玉では、お母さんがお手本を見せてあげて、みんなで楽しんでいました。

福笑いをしている親子の写真

福笑いでは、目や鼻などの部位を覚えながら挑戦。とてもユーモラスな茶ッピーやお多福さんの顔ができました。

かるたあそびをしている親子の写真

お母さんが読み手になり、アンパンマンのかるたあそびをしました。
絵を見てたくさん取れましたよ。

たくさんの参加ありがとうございました。
「はねつきをするのは初めて」と言われるお母さんもおられましたが、伝統的なお正月あそびは、世代を超えて親から子へ、また祖父母から孫へと伝えていきたいです。

おもちつのご案内

1月16日 金曜日 午前10時から、みんなの家で、おもちつきを開催します。
ぜひ参加してくださいね。

この記事に関するお問い合わせ先

子育て支援課 地域子育て支援センター

〒610-0289
京都府綴喜郡宇治田原町大字立川小字坂口18-1

電話番号:0774-88-6622 ファックス:0774-88-6646