町立保育所の活動記録(令和2年4月から)

更新日:2024年03月01日

保護者会文化事業 やおちあきさんによる人形劇(3月12日)

子ども達が人形劇を見ている様子の写真

保護者会の文化事業としてやおちあきさんをお招きし、楽しい人形劇を見せていただきました。今年は幼児クラスが各学年ごとにホールに集まり、子どもたちもマスクを着用した上での鑑賞になりました。

人形劇を見ている子ども達の写真

例年とは違う人数を制限した中での鑑賞でしたが、ソーシャルディスタンスを保ちながら、とても楽しい時間を過ごしました。たくさんの言葉の掛け合いがあり、子どもたちは楽しい音楽やリズム、かわいらしい人形に大興奮で、最後まで舞台にくぎ付けでした!

これからも感染予防対策を徹底しながらさまざまな事業に取り組む中で、子どもたちの豊かな心を育んでいきたいと思います。

保育所 お雛祭り会 (3月3日)

密を避けるため幼児クラスの各学年毎にホールに集まり、子どもたちが元気に成長しますようにという願いを込めたお雛祭り会を行いました。

ゲームを楽しんでいる子ども達の写真

雛人形の説明をした後、保育士がお雛様とお内裏様になり、幕を閉めている間に持ち物を変えるなどの間違い探しゲームを楽しみました。子どもたちはすぐに違いに気が付いて、「お雛様が持ってる扇子がお盆になってる!」など的確に答えていました。

短い時間でしたが、日本の伝統行事をわかりやすく楽しみながら知ることができました。

節分集会(2月2日)

感染予防の為、学年ごとにホールへ集まり、子どもたちは自分たちで作った鬼のお面をかぶって節分集会に参加しました。始めに、所長先生から節分の云われについてのお話を聞きました。節分は、季節が冬から春に変わる前の日であるということや病気や災害などの悪いことを追い払い、福が訪れるように豆まきをすることを教わりました。子どもたちは「福豆」や「焼い嗅がし」(ヒイラギの枝にイワシの頭を刺したもの)の絵を見ながら、真剣に聞いていました。

豆に見立てて丸めた新聞紙を投げている子ども達の写真

その後は、『鬼のパンツ』の歌に合わせてみんなで元気いっぱい踊ったり、ダンボールでできた赤鬼・青鬼・黄鬼の口をめがけて、豆に見立てて丸めた新聞紙を、「鬼は外!福は内!」と一生懸命投げて豆まきをしました。

みんなに幸せな福が訪れますように…。

保育所学び事業 あかいとみこ先生によるパネルシアター(2月1日)

あかいとみこ先生に来ていただき、年中組を対象に楽しいパネルシアターを披露していただきました。今回は密を避けるため、クラス毎に分かれて行いました。

まねっこ遊びをしている子ども達の写真

最初は、いろいろな座り方をみんなでまねっこし合って、心と体のウォーミングアップをしました。「この座り方できるで!」とみんなとても楽しくできていました。

子ども達がパネルシアターを見ている写真

パネルシアターではどんぐりころころのお話や、たくさんの動物がでてきて誰の洋服かを当てるクイズをみんなで楽しみました。かわいい絵と先生のジェスチャーに子どもたちは最後までくぎ付けでした。

あかいとみこ先生、楽しい時間をありがとうございました。

奥朗子先生によるわらべうた遊び(1月27日)

年長児が奥先生にわらべうたを教えていただきました。

子ども達がわらべうた遊びをしている様子の写真

わらべうたは、年中組の時にも親しむ機会が多くあり、最初から楽しんで参加していました。リズム遊びのようなものからじゃんけんまで様々なわらべうたを教えていただきました。

わらべうた遊びを楽しんでいる子ども達の写真

最後のわらべうたになると「もっとしたい」「おわりたくない」と名残惜しい様子でした。
終わった後、子どもたち同士で楽しんでいました。

奥先生、楽しいわらべうたを教えていただきありがとうございました。

おもちつき・クリスマス会(12月22日・25日)

餅つきをしている男の子の写真

おもちつきをしました。ホールの隅でもち米を蒸し、その匂いや湯気を感じながらおもちつきを楽しみにしていました。おもちつきでは一人ずつ順番に杵を持ちペタンペタンといい音をならしてつくことができました。年長児がついたおもちは、鏡餅として新年に保育所の玄関に飾ります。

クリスマス会が行われている様子の写真

クリスマス会がありました。毎年ホールに集まってみんなでクリスマス会をしていましたが、今年は学年でクリスマスを楽しみました。年長児は一人ひとりサンタ、トナカイ、ツリーから一つ選んで帽子を作り、それをかぶってクリスマスの雰囲気を存分に楽しみました。

子ども達がサンタクロースからプレゼントを受け取っている様子の写真

子どもたちが赤鼻のトナカイを合奏したり、保育士がハンドベルの演奏をしたりと、とても楽しい時間となりました。
 最後には、保護者会よりサンタクロース、トナカイ、ツリーが部屋に来てくれプレゼントをいただきました。

年長児劇遊び参観(12月12日)

年長児の劇遊び参観がありました。今年度は各家庭1名の参観、クラスを半分に分けるなどの新型コロナウイルス感染拡大防止対策をしながら実施しました。

子ども達が舞台で劇遊びをしている様子の写真

こすもす組は「めっきらもっきらどおんどん」の劇をしました。人数は少なかったですが、大きな声で発表しました。劇の中で、大繩とび、けん玉、フラフープ、鉄棒など、できるようになったことを取り入れました。

舞台で劇遊びをしている子ども達の写真

ひまわり組は「やまんばと三まいのおふだ」の劇をしました。ひまわり組も劇の中にできるようになったことを披露する場面を取り入れて発表しました。

子どもたちはそれぞれ、保護者の方にできるようになったことを見てもらえとても喜んでいました。少人数での発表となりましたが、それを感じさせない年長さんの姿にとても成長を感じました。

12月2日もみじの木の植樹(斉田神社にて)

子ども達がどんぐりを拾っている様子の写真

年長児が斉田神社で記念植樹をさせていただきました。
境内にはたくさんのどんぐりが落ちていて、どんぐり拾いをしました。丸いものや細長いもの、大きいものや小さいものなどいろんな種類のどんぐりを見つけ、友達と見せ合っていました。

子ども達がプランターにどんぐりを植えている様子の写真

拾ったどんぐりはプランターに植えました。
どんぐりのことなら何でも知っているという「どんぐりのお兄さん」に、どんぐりは横に向けて植えることを教えてもらい、拾ったどんぐりを丁寧に植えました。

子ども達がモミジ苗を植えている様子の写真

いろはモミジ苗とのむらモミジ苗をお当番と12月生まれの子どもたちが代表で植えました。大きなスコップを協力して持ち、土をかけ入れていました。来年の秋にはきれいな紅葉が見られることを楽しみにしています。

煎茶教室(11月19日)

煎茶教室がありました。

お茶の話を聞いている子ども達の写真

役場の産業観光課と子育て支援課から2名の職員に来ていただきお茶の話をしてもらった後、抹茶と煎茶の違いやお茶の入れ方を教えてもらいました。

子ども達がお茶の飲み比べをしている様子の写真

熱湯と60度ぐらいのお湯では味に変化があるのか飲み比べをしてみました。お湯を入れて蒸らしている間「おいしくな~れ」と願いをかけていました。鮮やかな緑色のお茶を見て「のんだことあるー」という子もいました。熱湯で入れたお茶を飲むと「にがい~」「おいしい」と子どもによって様々でした。

お茶を飲んでいる子ども達の写真

次は60度ぐらいのお湯で入れたお茶を飲みました。「さっきよりあま~い」「これもにがい」など感想を言い合いながら飲み比べを楽しみました。
最後にどちらがおいしかったか聞くと、60度ぐらいのお湯で入れたほうがおいしいと答えた子が少し多かったです。

普段はなかなかお茶の飲み比べをしないので貴重な経験となりました。
緑茶発祥の町の子どもとしてお茶に興味を持ってもらえたと思います。

年長交通教室(11月10日)

警察署の方々の話を聞いている子ども達の写真

田辺警察署より交通課の女性警察官が来られ、道路の渡り方、歩き方を教えていただきました。4月から1年生になる年長さん。小学校へは自分たちで歩いて行くことになります。「歩道がある道は歩道を。路側帯がある道は路側帯を。何もない道は右を歩く。」「交差点では止まって右、左、前、後ろを確認する。」というお話を写真や絵を見ながら学びました。

子ども達が横断歩道を渡る練習をしている様子の写真

そのあとは園庭の横断歩道と道路を使って実践してみました。緊張しながらも真剣に取り組んでいました。

横断歩道を渡る練習をしている子ども達の写真

外に出かけた際には今日教えていただいたことを意識し、安全な道路の渡り方、歩き方を身につけていきたいですね。

玉ねぎの苗植え(11月5日)

お天気の良いなか、食育協力者の方にお世話になり、年中組が玉ねぎの苗植えをしました。

玉ねぎの植え方を教えてもらっている子ども達の写真

玉ねぎの苗の植え方を教えていただき、集中して聞く子どもたち。
一人2本ずつ苗を受け取り、やる気満々です!

子ども達が玉ねぎを植えている様子の写真

丁寧に土に穴をあけて、1本1本大切に植えていきました。
「ここも空いてるで!」と友達同士で教え合う姿が見られ、100本の苗を植えることができました。

春に大きな玉ねぎができることを、子どもたちはとても楽しみにしています!

園外給食(11月4日)

散歩をしている子ども達の写真

≪2歳児≫
南薬師前方面にお出かけしました。前にもお散歩で歩いたことのある道だったので、「前はここにかえるいたなあ」「ここきたことある!」と思い出しながら楽しんでいました。柿の木が見えてくると「あ!みかん!」と柿がみかんに見えたり、ヘリコプターが飛んでいるのを見て「ばいばーい!」とみんなで手を振ったりして、楽しいお出かけになりました。

園庭でコロッケバーガーを食べている子ども達の写真

≪3歳児≫
年少組は、シルバー人材センターへ勤労感謝のプレゼントを届けに行きました。いつもお世話になっているシルバーさんに、「ありがとうございます!」と感謝の気持ちをお伝えしました。頑張って歩いた後は、保育所の園庭で秋の自然を感じながら、コロッケバーガーをみんなで美味しく食べました。

子ども達がプレゼントを渡している様子の写真

≪4歳児≫
年中組は、交番と消防署に勤労感謝のプレゼントを届けに行きました。「いつもありがとうございます。おしごとがんばってください!」と感謝の気持ちをしっかりとお伝えしました。長い距離でしたが宇治田原町の自然を感じながら、最後まで楽しんで歩くことができました。

役場の方にプレゼントを渡している子ども達の写真

≪5歳児≫
年長児は役場に勤労感謝のプレゼントとして、みんなで作った小物入れを届けに行きました。「いつもありがとうございます。おしごとがんばってください。」と感謝の気持ちを込めてプレゼントを渡しました。その後、新しい庁舎を見学させてもらい「めっちゃきれい」「ひろいな」と大喜びでした。帰りの長い道のりを元気よく歩く姿に成長を感じました。

人権の花の球根植え・抹茶教室(10月27日)

子ども達が球根を植えている様子の写真

人権の花(すいせん)の球根植えをしました。人権擁護委員の方から「ありがとうって言うと優しい気持ちになれるよね。優しい気持ちをもって友達と仲良くしようね。」と人権についてわかりやすく教えていただきました。球根の向きに気を付けきれいに並べ、優しく土をかけていました。当番が水やりをし、花が咲く2月頃までお世話をがんばっていきたいと思います。

抹茶教室が行われている様子の写真

午後からは抹茶教室がありました。今年度は密を避けるため少人数のグループで行いました。初めての抹茶教室ということもあり、いろいろなものに興味津々の年長さん。掛け軸の「よくみてよくきく」の通り、お茶の先生である高田先生のお話をしっかり聞き、見て、茶筅の持ち方やお茶のたて方を学びました。実際のお点前では、真剣な顔つきで茶筅を「手前、奥、手前、奥」と動かし、「おいしくなーれ」と気持ちをこめてたてていました。

女の子がお茶を飲んでいる写真

自分でたてたお茶は少し苦みがあったものの「おいしい」と満足気な表情で飲んでいました。

秋の遠足(10月21日)

子ども達が散歩をしている写真

≪2歳児≫
2歳児は初めての遠足です。大きなリュックを背負って、元気いっぱい斉田神社周辺をお散歩しました。道中金木犀を見つけて「いいにおい~!」と話したり、「柿ある!!」と秋をいっぱい発見した子どもたち。とても楽しい遠足になりました♪

子ども達が滑り台をしている様子の写真

≪3歳児≫
幼児組になって初めての遠足です。道中で、柿や栗を見つけて、「おいしそう~!」と秋を感じながら、お友達と手を繋いで元気いっぱい歩きました。公園では、大きなすべり台を滑ったり追いかけっこをして遊び、「たのしかったー!」と大満足で、とても楽しい遠足になりました。

住民グラウンドで遊んでいる子ども達の写真

≪4・5歳児≫
年中、年長児は歩いて住民グラウンドまで行きました。途中で鳥や虫を見つけたり、きれいなコスモス畑を見つけて肌で秋を感じることができました。グラウンドでは、サッカーをしたり、リレーをしたりのびのびと遊ぶことができました。戸外で食べるハンバーガーは、最高においしかったです!

運動遊び参観(10月17日)

雨で延期になっていた運動遊び参観が田原小学校の体育館で開催されました。

手首にポンポンを付けてダンスを踊る子ども達の写真

年少組は幼児クラスになって初めての参観で、大好きなお父さん、お母さんに見守られる中、楽しんで参加していました。ダンスでは手首にポンポン、胸にリボンをつけてミッキー、ミニーになりきり、♪ジャンボリミッキー♪の曲を踊りました。可愛らしい姿に会場中笑顔でいっぱいでした。

花笠を使ってダンスを踊る子ども達の写真

年中組は、きれいな花笠を使ってかわいいダンスとダイナミックなかっこいいダンスを披露しました。一人ひとりがのびのびと踊ることができていて、子どもたちの素敵な笑顔が咲き誇りました。

フラッグを使ってダンスを踊る子ども達の写真

年長組はフラッグを使ったダンスを披露しました。自分たちで声を掛け合いながらタイミングを合わせ、かっこよく踊れました。
最後のリレーでは力強い走りだけでなく、チームで勝つためにリードしている時でも力を抜かずバトンをつなぎました。かっこいい子どもたちの姿に感動しました。

保護者の皆さんの温かい拍手に包まれた素敵な運動遊び参観になりました。
ありがとうございました!

ALT送別会(9月7日)

ALTとして小・中学校の授業だけでなく、保育所の子どもたちに遊びの中で、英語に親しむ機会を作ってくださったガマ先生が母国に帰られることになり、送別会をしました。

ALTの先生が子ども達に教えている様子の写真

ALTのガマ先生とディアナ先生から、数字や色の英語の発音を教えてもらい、ゲームを通して英語に触れながら楽しく遊びました。

子ども達がALTの先生にプレゼントを渡している様子の写真

最後に子どもたちから、手作りの小物入れと手紙をプレゼントしました。

ガマ先生とはお別れすることになりましたが、ディアナ先生は残られるので、これからも英語に触れ合いながら楽しみたいと思います。

保育所総合避難訓練(9月1日)

宇治田原分署の消防士の皆さんが来てくださり総合避難訓練を行いました。地震と火災を想定した避難訓練では、子どもたちはすばやく担任の元に集まり、保育室から園庭までとても上手に避難をすることができました。

消火訓練が行われている様子の写真

その後は保育士が、水消火器を使った消火訓練を行いました。子どもたちの命を守るために消火器の使い方、火の消し方をしっかりと教えていただきました。

改めて大切なことをたくさん学ぶことができた1日でした。
消防署の皆さんありがとうございました。

水遊びの様子

今年度は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、プール遊びは中止となりました。プール遊びはできませんでしたが、保育所では十分な感染症対策を図りながら水遊びや泥んこ遊び、シャワーを楽しみ、暑い夏を快適に過ごしました。

子ども達が水遊びをしている様子の写真

乳児クラスでは密を避け、少人数に分かれて遊びました。牛乳パックを使った手作りの絵カードをガラス窓に貼ったり、シャボン玉、色水遊びなどにも興味津々でした。「あったかいね」「気持ちがいいね」と温水の感触を味わいながら、たくさん楽しむことができました。スプリンクラーを使った水しぶきにも大喜びの子どもたちでした。
また、ホールで体を十分に動かし、シャワーで汗を流した後、ゆったりとした時間を過ごし、暑い夏を快適に過ごしました。

どろんこ遊びをしている子ども達の写真

幼児クラスでも密を避け、少人数に分かれて水遊びやどろんこ遊びを楽しみました。

水遊びでは、タライに水をためて玩具をポイですくったり、牛乳パックを使った手作りの的などに向かって水鉄砲を飛ばしてみたり、色水やシャボン玉など冷たい水で涼みながら、元気いっぱい遊びました。
どろんこ遊びでは、くるくる回るスプリンクラーに興味津々で近づき、冷たい水しぶきがかかって大喜びの子どもたちでした。また、バケツで水を運んで水たまりを作り、どんどん穴を掘って繋げ、大きな川を作って遊ぶ姿も見られました。
水の冷たさやどろんこの感触を楽しみ、暑い夏を快適に過ごしました。

夕べのつどい(7月18日)

年長児が夕べのつどいに参加し、いつもとは雰囲気の違う保育所で夏らしい催しを楽しみました。
例年は保護者と一緒に参加していますが、今年度は新型コロナウイルス感染症対策のため、児童のみの参加で行いました。

夕べのつどいが行われている様子の写真

全員アルコール消毒・検温をしてからホールに集まって挨拶をし、夕べのつどいの予定や気をつけることなど話を聞きました。子どもたちは浴衣や甚平などの夏らしい装いで参加しました。友達同士で「かわいいなー!」「かっこいい!」と、お互い見せ合いっこしている姿が可愛らしかったです。

子ども達がお菓子釣りをしている様子の写真

コーナー遊びではうちわづくり・ペットボトルボウリング・おかしつり・わなげ・スーパーボールすくい・水鉄砲まとあてをグループごとに順番に楽しみました。それぞれのコーナーではソーシャルディスタンスを保てるよう、床に足型のマークを貼る等対策をした上で実施しました。おかしつりでは4種類のお菓子を釣ることができ、「やった!あと2つ!」「ぜんぶつれた~!」と釣れたお菓子を笑顔で見せてくれました。

子ども達が輪になってダンスをしている様子の写真

コーナー遊びの後はホールでビンゴゲームをし、その後は園庭で「♪パプリカ」「♪エビカニ音頭」を輪になって踊りました。音楽に合わせて全身を大きく動かしてダンスを楽しんでいました。
最後は保育士による花火の打ち上げがあり、花火が点火される度に「すごーい!!」「きれい!!」と飛び跳ねて喜んでいました。

今年度は新型コロナウイルス感染症対策により、例年とは違う形での開催となりましたが、子どもたちにとって保育所最後の夏の思い出として楽しい時間を過ごすことができたのではと思います。準備等協力してくださった保護者の皆さん、ありがとうございました。

七夕の笹飾り(6月29日)

保育所で願いを込めて作った七夕の笹飾りを、毎年年長児が役場まで届けているのですが、今年は町長が受け取りに来てくださいました。

町長の話を聞いている子ども達の写真

ホールに集まった年長児はソーシャルディスタンスを保ちながら町長から七夕の話を聞きました。織姫と彦星がなぜ離れ離れになり1年に1度しか会えなくなったのかわかりやすく丁寧に話してくださり、子どもたちも真剣な表情で聞き入っていました。

子ども達が町長に笹飾りを渡している様子の写真

保育所のお願い事として「みんながげんきにすごせますように」と書いた短冊をつけて、町長にお渡しました。

この記事に関するお問い合わせ先

子育て支援課 町立保育所

〒610‐0255
京都府綴喜郡宇治田原町大字郷之口小字紫坊39-1

電話番号:0774-88-6611 ファックス:0774-88-3104