宇治田原の「いいところ」(子育て支援編)

まずこの冊子「ちかいっ(デジタルブックへリンク)」を「雑誌を見るように」ご覧いただければ、幸いです。
「宇治田原ってこんなところ」、「住むとこんないい感じ」を、すこしでも身近に感じていただけると思います。
宇治田原の「いいところ」(子育て支援編)

このページでは、宇治田原町に「住んでみたい」「住んでよかった」と思っていただける、町独自の助成や各種支援など、宇治田原町のいいところの一部を紹介します。
うじたわらっ子を育む主な支援
京都府制度より手厚い子育て支援医療費助成や、昨年の「学校給食甲子園」で全国2位になった就学前から中学校までの安心・安全な給食の提供など、さまざまな子育て支援策により、若い世代の希望をかなえ、元気な「うじたわらっ子」を育むまちづくりを進めています。
子どもの医療費への支援

京都府制度より手厚い支援を行っています!
- 出生から中学校修了までの子どもを対象に医療費を助成
- 外来・入院治療で医療保険の自己負担額(医療機関に支払う額)から、一部負担金月額200円・1医療機関以上の額を助成 (注意:中学生は他市町村より手厚く支援)
(注意)より詳しくは…子育て支援医療費支給事業のページへ
中学校まで完全給食を実施

宇治田原町に来られた小中学校の先生方の第一声は、「宇治田原の給食は美味しいね」です!
- とても美味しい給食を、清潔な調理場から保育所、幼稚園(私立)、小学校、中学校まで提供しています。(注意:中学校給食を実施していない市町村が多い中、宇治田原町では昭和38年から府内中学校で初めて中学校での給食を開始。現在も続けています。)
- 学校給食共同調理場のメニューが、第11回「全国学校給食甲子園」2位になりました!
安心・安全な保育

木の香りとぬくもりに包まれた町立保育所「あゆみのその」で、0歳から6歳までの安心・安全な保育を行っています!
町立保育所での保育
- 保護者が安心して子どもを産み育てられるよう、保育が必要な乳幼児に対して、町立保育所「あゆみのその」での保育を行っています。
- また、保護者の就労形態の多様化に対応するため、平日・土曜日の延長保育を実施し、保育の充実を図っています。
保育実施時間(平日・土曜日):
午前7時から午後7時まで(時間外保育・延長保育を含む)
一時保育
保護者などの育児疲れ解消、急病・出産・介護、就労などに伴う一時的な保育に対する需要に対応するため、1ヶ月14日以内でお子さんをお預かりしています。
病児・病後児保育
- 保育中に体調不良となった児童への看護師による緊急対応
- 京田辺市の田辺中央病院病児保育室(やすらぎ保育園)の利用
を行っています。
地域での子育て支援

年間160日を超えるさまざまな子育て支援イベントを行っています!
- まいまい広場(ネンネ広場、ヨチヨチ広場、あそびの広場、お出かけ広場、工作広場、食育広場)
- まいまい子育て講座(健康体操(親子体操・心身リラクゼーション)、前向き子育てプログラム
- パパの子育て応援事業
- いきいき孫育て事業
- 妊婦さんの広場
- ファミリー・サポート事業
- 育児相談
など、子育て家庭を応援する事業に幅広く取り組んでいます。ぜひ、お子さまと気軽にお越しください!
高校生の通学費への支援

高校生の通学バス運賃を支援しています!
鉄軌道のない宇治田原町では、町外の高校等に通学する生徒の保護者に対して、バス通学費用を支援しています。
(注意)より詳しくは…高校通学費補助のページへ
その他の子育て支援

他にも宇治田原町独自の子育て支援策、あります。
- 育児用品購入費助成事業(町内で購入した育児用品を2万円まで補助)
- 多子家庭応援保育料軽減事業(第2子、第3子の保育料を国・府制度より手厚く軽減)
など、宇治田原町だけにしかない、子育て支援を行っています。
この記事に関するお問い合わせ先
〒610-0289
京都府綴喜郡宇治田原町大字立川小字坂口18-1
電話番号:0774-88-6616 ファックス:0774-88-3231
更新日:2022年03月10日