第17回人権のつどい

更新日:2025年10月24日

命や人権の大切さを考える『第17回人権のつどい』を開催します。ご家族やお友達とお誘い合わせの上、ぜひご来場ください。

第17回人権のつどいチラシ

日時

令和7年11月30日(日曜日) 午後1時30分から(開場午後1時)

会場

宇治田原町総合文化センター  さざんかホール
(宇治田原町大字岩山小字沼尻46番地の1  電話:0774-88-5851)

内容

人権標語入選者表彰式
人権ミニコンサート

作詞家・鮎川めぐみさんによる京都府人権啓発イメージソング『世界がひとつの家族のように』の歌詞に込めた想いのお話しと、ジャズシンガー・MAKOTOさんによるミニコンサートをお届けします。

鮎川めぐみさん

鮎川めぐみさん

作詞家。

中森明菜、高橋真梨子、夏川りみ等、数多くのアーティストに作品を提供。1997年に千住明(せんじゅあきら)氏と共に担当したアニメ映画「どんぐりの家」の主題歌「心と心で」は、中学校音楽の教科書にも採用される。2013年に京都府人権啓発イメージソング「世界がひとつの家族のように」、2016年には同子ども向けサブソング「えがおのおくりもの」の作詞に携わり、この「世界がひとつの家族のように」も、一昨年に中学校音楽の教科書に採用された。

現在はアーティストへの作詞の他、手話も含めた詩の朗読などによる、命の大切さをつなぐ活動を続けている。

MAKOTOさん

MAKOTOさん

京都市生まれ。16歳から祇園甲部の舞妓としてお店出しをし、21歳で芸妓に。
その頃より趣味で歌い始めたジャズライブが噂となり、2001年にAlbum『MAKOTO』で歌手としてメジャーデビュー。数々のCDをリリースし京都府内を中心にライブ活動を行う。
6年前に南丹市に移住し、日吉観光大使として田舎暮らしを発信中。

広め隊の活動では京都市在住ジャズギタリスト北脇久士とDUOでJazzyなアレンジも飛び出す。

映画『九十歳。何がめでたい』上映

シリーズ累計175万部。佐藤愛子の大人気エッセイが映画化!

生きづらい世の中を“一笑両断”!

人生100年時代に贈る、前向きなれる痛快エンターテイメント!

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(c)2024映画「九十歳。何がめでたい」製作委員会
(c)佐藤愛子/小学館

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〒610-0289
京都府綴喜郡宇治田原町大字立川小字坂口18-1

電話番号:0774-88-6631 ファックス:0774-88-3231