高病原性鳥インフルエンザについて
高病原性鳥インフルエンザ
高病原性鳥インフルエンザ拡大防止のため、下記のことについてご留意、ご協力をお願いします。
野鳥との接し方について注意してください
- 死亡した野鳥など野生生物は、素手で触らないでください。
- 日常生活において野鳥など野生生物の排泄物等に触れた後には、手洗いとうがいをすれば、過度に心配する必要はありません。
- 野鳥のふんが靴の裏や車両につくことにより、鳥インフルエンザウィルスがほかの地域に運ばれる恐れがありますので、野鳥に近づきすぎないようにしてください。特に、靴でふんを踏まないよう十分注意して、必要に応じて消毒を行ってください。
- 不必要に野鳥を追い立てたり、つかまえようとするのは避けてください。
死亡野鳥を見つけたらご連絡ください
鳥インフルエンザウィルスは、感染した鳥との濃厚な接触等の特殊な場合を除いて通常では人に感染しないと考えられています。
ただし、衰弱したり死亡した野鳥を見つけた場合は素手でさわらないでください。
ガンカモ類などの感染リスクの高い野鳥が1羽以上死んでいたり、同じ場所に5羽以上の野鳥が死んでいるのを見つけたら、京都府山城広域振興局森づくり推進室森林管理担当または町役場産業振興課までご連絡ください。
連絡先:京都府山城広域振興局森づくり推進室森林管理担当 電話:0774-21-3087
くわしくは京都府ホームページの「高病原性鳥インフルエンザについて」をご参照ください。
この記事に関するお問い合わせ先
〒610-0289
京都府綴喜郡宇治田原町大字立川小字坂口18-1
電話番号:0774-88-6638 ファックス:0774-88-3231
更新日:2022年03月09日