町立保育所の活動記録(令和4年4月から)

更新日:2023年02月10日

豊かな人間性を育む保育所学び事業 人形劇鑑賞 年中・年長(2月21日)

人形劇団京芸さんが来てくださり、素敵な人形劇を披露していただきました。

まずは「ねずみの音楽会」

楽しい音楽とリズムに合わせて、それぞれタイプの違う人形たちがたくさん登場し、盛大に音楽会を開いてくれました。

子どもたちも素敵な音楽会の魅力に、最後までくぎ付けでした。

次は「ぶんぶく茶釜」

昔話を子どもたちにわかりやすく、ユーモアたっぷりに伝えていただきました。

人形がまるで本当に生きているような、繊細で楽しい動きに、子どもたちの笑い声と拍手がホールに響いていました。

最後は近くで人形を見せてもらいました。みんな笑顔で「ばいばーい!」と手を振っていました。とても素敵な時間をありがとうございました。

交通教室 年長(2月20日)

田辺警察署の方が来てくださり、交通教室をしていただきました。

 

人には、口元に指を当てて静かにすることを知らせる動作や赤ちゃんはお腹が空いたことを知らせるために泣くなど色んな『合図』があり、車にも道を曲がる時や後ろへさがる時の『合図』があることをパネルで教えていただきました。

横断歩道では、走っている車に乗っている運転手さんと目を合わせて手を上げ、「渡りたい」と合図をすることが大切であると教わり、実際にやってみました。 たくさん確認することがありますが、「みぎ!ひだり!みぎ!」と一つひとつ確認して 渡ることができていました。

 

たくさん教えていただいた交通ルールをしっかりと守れる、ピカピカの一年生になりたいと思います。

節分集会(2月3日)

感染予防の為、幼児クラスは学年ごとにホールへ集まり、乳児クラスは各クラスにて自分で作ったお面を被って節分集会に参加しました。

幼児クラスは、ホールで豆まきをしました。初めに所長先生から節分の云われについてお話を聞きました。節分は冬から春に変わる前の日であることや病気や災害などの悪いことを追い払い、福が訪れますようにと豆まきをすることを教わりました。自分で作った鬼のお面をかぶり、新聞紙を丸めた豆を段ボールで作った鬼を目掛けて「鬼は~そと!福は~うち!」と言って沢山投げました。

2歳児クラスでは各クラスで豆まきをしました。お部屋のいろいろなところに準備された鬼めがけて

元気いっぱい「鬼は~そと!」「鬼は~そと!」と言いながら自分の中にいるいろいろな鬼を追い出しました。最後は、みんなで「福は~うち!」「福は~うち!」も忘れず、「元気いっぱい幸せに過ごせますよーに。」と福を呼び込みました。

0、1歳児クラスは風船の鬼に新聞紙を丸めて作った豆を投げました。保育士が「鬼は~そと!福は~うち!」と投げる姿を見て、「そとー!」と真似をして言いながら楽しそうに投げていました。その後も「豆まき」や「鬼のパンツ」を歌ったり踊ったりして楽しみました。

みんなに幸せな福が訪れますように・・・。

トーンカラーズさんによるリコーダー演奏(1月25日)

保育所学び事業の一環として「トーンカラーズ」の皆さんに来ていただき、リコーダーの演奏を披露していただきました。

たくさんの曲を演奏していただき、1曲ごとに奏でるリコーダーの素敵な音色のハーモニーに子どもたちも最後までくぎ付けでした。知ってる曲が演奏されると、「この歌知ってる!」と大盛り上がりでした。

途中で大きさの違うリコーダーの種類を1つずつ紹介していただきました。

名前や見た目、音色の違いに、子どもたちも興味津々でした。

寒い雪の日に、心温まる素敵な演奏をありがとうございました。

おもちつき(12月21日)クリスマス会(12月23日)

年長組がおもちつきを楽しみました。

自分たちが杵を使っておもちをつくことを心待ちにしていたため、エプロン・三角巾を身に付けてやる気満々の子どもたちでした。始めに、おもちになる前の「餅米」を見せてもらい、だんだんとおもちになっていく様子を興味津々で見ていました。「よいしょ!よいしょ!」の掛け声に合わせて、力いっぱいつくことができ、良いお餅ができました。

今年も学年ごとにクリスマス会を楽しみました。

年中児と年長児はホールで、年少組は保育室でそれぞれ手遊びやパネルシアターやゲーム遊びなど、学年ごとにクリスマスの雰囲気を存分に味わいながら遊びました。

最後は保護者会さんの、サンタさん、トナカイさん、ツリーさんが子ども一人ひとりにプレゼントを渡しに来てくれました。みんなとてもいい笑顔で受け取っていました!

ふれあい遊び 年中児(12月13日)

学び事業として「とまとさん」ことあかいとみこ先生をお招きし、ふれあい遊びを楽しみました。

たくさんのパネルシアターを披露していただき、子どもたちは最初から最後までとても集中して見ていました。特にかわいい動物たちがでてくる場面では、「かわいい!」とみんなで次はどんな展開になるのかとてもワクワクしている様子でした。また「どんぐりころころ」のお話では、一緒に歌を口ずさみながら手遊びをしたり、アットホームで温かい空間に子どもたちもとても楽しんでいました。

最後はウッドブロックの音色に合わせて、立ったり、座ったり体を動かして遊びました。

見たり、歌ったり、体を動かしたり、たくさんの感覚を使いながら楽しむことができました。

とても充実した楽しい時間をありがとうございました。

これからも、子どもたちの豊かな心を育んでいきたいと思います。

発表会(12月10日)

3・4・5歳児の発表会がありました。今年度も各家庭2名の参加、クラスごとに入れ替え制などの新型コロナウイルス感染拡大防止対策をしながら実施しました。

ちゅうりっぷ組は「ぽんたのじどうはんばいき」、ばら組は「てぶくろ」の劇を披露しました。劇遊びを繰り返すことで、お話を劇にするというイメージが広がり、友達と一緒にセリフや歌を歌う楽しさを味わいました。当日もたくさんの人を目の前に、緊張もありましたが楽しむ姿を見てもらうことが出来ました。初めての発表会は子どもたち一人ひとりが主役になったとても楽しい思い出になりました。

れんげ組は「ともだちっていいな」たんぽぽ組は「かさじぞう」の劇を披露しました。

両クラスとも練習の時からとても楽しんでいて、当日も一人ひとりが自信をもって発表することができました。遊びの中でも友達同士、自然に劇のセリフや歌を言い始め、気が付けばその場で劇遊びが始まる程、大好きな劇になりました。

ひまわり組は「金のがちょう」、こすもす組は「西遊記」の劇を披露しました。

歌やセリフもすぐに覚えて普段から口ずさむなど、役になり切って取り組む姿が見られました。本番では、心待ちにしていた嬉しさと緊張を感じつつも、一人ひとりが楽しんで今までやってきた成果を保護者に見てもらうことができました。子どもたちの自信にも繋がり、とても成長を感じられる発表会となりました。

園外給食(11月18日)

お天気の良い中、幼児クラスが日頃お世話になっている町内の方々に、年長児が作った勤労感謝のプレゼントを届けに行きました。

年少組はシルバー人材センターへ行きました。交通ルールを守り、無事に到着しました。

シルバー人材センターの方に「どんなお仕事をしていますか?」と質問し教えてもらい、感謝の気持ちを伝えてプレゼントを渡しました。

年中組は交番と消防署へ行きました。道中ではいろいろな鳥や花を発見して大興奮でした。

交番や消防署では、日頃の感謝の気持ちを伝えてプレゼントを渡しました。

「大きくなったらお巡りさんになりたい!」と言う子もいて、憧れの存在に、目がキラキラしていました。

年長組は、役場と支援センターへ行きました。長い道のりでしたが、いつも車で通っている道に色んな建物や秋の自然を発見しながら最後まで力強く歩くことができました。役場では、感謝の気持ちを伝え、自分たちが折り紙で作ったペン立てをプレゼントとして渡しました。その後は、議場を見せてもらい、傍聴席の椅子にも座らせてもらって貴重な体験をすることができました。

 

お天気にも恵まれ、幼児組の子どもたちは宇治田原町にはたくさんの人が働いていることに改めて気付くことができました。

老人クラブ交流会(11月9日)

年少・年中組と老人クラブの方々との交流がありました。

おじいちゃん、おばあちゃんと何をするかワクワクしてお話を聞いていました。

ちゅうりっぷの球根とバンジーの苗を一緒に植えているところです。

球根や苗の植え方をおじいちゃんおばあちゃんに優しく教えていただきました。

 

お花を植えた後は・・・

一緒に遊んでいただきました!!

鬼ごっこをしたり、砂遊びをしたり、鉄棒やうんていで遊んでいる所を見てもらったりとっても楽しく過ごせました。

老人クラブ長楽会のみなさん、ありがとうございました。

年長児 煎茶教室(11月4日)

今年度、2回目の煎茶教室を行いました。

煎茶の生みの親である「永谷宗円さん」が自分たちの住んでいる宇治田原の人であることを教えてもらったり、煎茶についてのお話を聞きました。今回は、煎茶を実際に飲むと聞き、「どんな味やろ~?」とワクワクしている子どもたちでした。

各机の急須にお湯を注いでもらうと、「お茶のにおいがしてきた!」と話していました。そして、1回目は60秒、2回目は45秒と期待を膨らませながらみんなで数えました。

数え終えるとそれぞれの湯呑みに注いでもらって飲みました。「にがいなぁ」「おいしい!」と感想を言い合いながら、1回目と2回目では、味の濃さが変わっていることに気づいている姿も見られました。

幼児 がんばりまめの杜遠足(11月1日)

ずっと心待ちにしていた遠足。あいにくの雨でしたが、子どもたちの心は晴れやかで昨年に引き続きがんばりまめの杜へ行きました。

大きなバスに乗ってみんなワクワクしながらがんばりまめの杜に到着。 いつも遊んでいるものとは、また違った大きな雲梯、ブランコ、平均台などに大喜びでした。

 

また「KAPLA」をお友達と協力して楽しみました。「危ないよー!」と言いながら、一人ひとり慎重に積み上げていきました。

最後は昨年も大好評だった、「KAPLA」をたくさん積み上げて崩していく『ナイアガラの滝』を見せてもらいました。みんなで、「5・4・3・2・1!」と元気いっぱいカウントダウンをし、きれいな音を立てて崩れていく様子に「わあ~!すごーい!!」と大感激の子どもたちでした。

年長児 抹茶教室(10月25日)

お茶の先生に来ていただき、抹茶教室を 行いました。

お茶のたて方を教わり、実際に茶筅を使ってお茶を立てました。 始めは緊張しながら慎重に立てつつ、「いいにおいがする~」とお茶の香りを楽しみながら上手に立てることができていました。

自分たちで立てたお茶を飲んだり、お茶菓子を食べ、「にがいな~」「美味しい!」と感想を言い合っていました。

抹茶のたて方や使う道具について学ぶことができ、有意義な抹茶教室となりました。

年長児 さつまいも堀り(10月14日)

5月に植えたさつまいもの収穫をしました。

「いっぱいできているかなぁ~」と期待を膨らませながら、お芋の掘り方についてのお話を聞きました。

一人ずつつるを持ち、「せーの!!」の掛け声に合わせて、みんなで勢いよく引っ張りました。つるにはお芋がついていたり、ついていなかったりでしたが、手で土を掘って、大きいお芋や小さいお芋などたくさん見つけることができました。

「おみそ汁に入れる」「天ぷらにする」などどうやって食べるか、楽しみに話していた子どもたち。一人2つずつ家に持ち帰り、秋の味覚を感じることができました。

運動会(10月8日)

田原小学校グランドで運動会が開催されました。今年も新型コロナウィルス感染症対策として各学年ごとに時間を分けて行いました。この日を楽しみにしていた子どもたち。日々の取り組みを堂々とした姿で披露することが出来ました。

2歳児は親子かっけこ・親子ふれあいダンスを楽しみました。

初めての運動会!グラウンドに集合する顔には笑顔だったり、少し不安そうな顔も見られましが、いざ、かけっこが始まるとお家の人と一緒にゴールまで全速力!!ふれあいダンスではお家の人に抱っこやおんぶをしてもらい、思う存分楽しむ姿がありました。

ご褒美の金メダルをもらうときのみんなの顔は自信に満ちた笑顔でした!

 

年少児はかけっことダンスを踊りました。

「よ~いどん!」の合図でゴールまでしっかりと走りきることが出来ました。ダンスは♪ハッピーアイスクリームという曲で「みんなに笑顔を!」をテーマに踊りました。

少し緊張している様子もありましたが、元気な姿を見てもらうことができました。最後はメダルをもらい、「楽しかった~!」と言う声がたくさん聞けました。満足感を味わうことが出来て、楽しい運動会になりました♪

 

年中児は、鉄棒で前回りや逆上がりをした後、かけっこをしました。日々サーキットで楽しんできたことを堂々と披露することができました。かけっこも力強くゴールまで駆け抜けることができました。ダンスは、カラー手袋とかわいいリボンとネクタイをつけて踊りました。曲のリズムに合わせて踊り、笑顔がとても輝いていました。

年長児は、鉄棒で逆上がりをした後、かけっこをしました。今年は全員が逆上がりに挑戦し、かっこいい姿を保護者に見てもらうことができました。ダンスでは、合図に合わせて組体操の一人技のポーズをとったり、鳴子を持って「ソイヤ!!」を力強く踊りました。一つひとつのポーズでの真剣な表情や掛け声から、子どもたちの頑張りが伝わっていました。

最後の競技の男女クラス対抗のリレーでは、みんなで応援し合いながら、一生懸命バトンを繋いでとても熱い戦いになりました。保育所最後の運動会、一人ひとりが楽しんで頑張る姿が輝いていました。

年中児 交通教室 (9月2日)

田辺警察署による交通教室があり、年中児が参加しました。

遊んでもいい場所、いけない場所などをイラストを使ってわかりやすく説明していただきました。子どもたちも最後まで集中して聞いていました。

最後はホールを道路に見立てて、横断歩道を渡る練習をしました。「渡りたい意志」を伝えるためドライバーに手の平と目で「合図」をすることを教わりました。

子どもたちはしっかりと左右を確認し、教わったことを思い出しながら、横断歩道を上手に渡ることができました。

散歩や遠足などの保育所外活動の際は毎回交通ルールを確認しながら、これからも引き続き安全に活動ができるようにしていきたいと思います。ありがとうございました。

 

夕べのつどい 年長児 (7月16日)

感染症対策をしっかりと行いながら、年長行事の夕べのつどいを開催しました。

 

輪投げ・お菓子釣り・スーパーボールすく い・ボーリング・まとあて・うちわ作りな どの各コーナーを回り、楽しみました。

 

年長児で作った「御神輿」を真ん中に囲んでみんなで輪になり、元気いっぱい『エビカニ音頭』を踊りました。いつも以上に、にこにこの子どもたちの楽しそうな姿が見られました。

 

最後は、待ちに待った花火を見ました。

「どーーーーん!」と勢いよく上がった打ち上げ花火に、驚きながらも「すごーい!!」と声をあげていました。

 

お祭り気分を味わい、みんなで楽しい夏の思い出ができました☆

 

交通教室 年長児 (7月12日)

京都府警察本部が開催するオンライン交通教室に参加しました。道路を渡るときは、右左をしっかりと確認することや合図横断の大切さなどを楽しく学びました。

また、交通安全のお約束の動きに合わせた振り付けのダンスをしました。ノリノリで体を動かしながら、笑顔で踊っている子どもたちでした。楽しく交通ルールを確認して学ぶことができました。

防火教室(7月11日)

消防署の方に来ていただき、年少・年中・年長組の子どもたちが、花火をするときの注意事項や火を取り扱うときのお約束を教えていただきました。

 

火のこわさを、わかりやすくアニメのDVDで学びました。

みんな最後まで集中して見ていて、「花火は大人と一緒にしよう・バケツに水を用意する」などの大切な約束を学びました。

最後は消防署の方と楽しい手遊びを交えながら、花火をする時の約束を確認しました。

 

これから夏本番!楽しく・安全に花火を楽しんでいきたいと思います。

七夕の笹飾り 年長児(7月5日)

町長から、七夕についてのお話を聞きました。

織姫と彦星が年に一度だけ七夕の日に会えることや、短冊に願い事を書いてお願いすることなどをお話ししてもらい、子どもたちも集中して聞いていました。

みんなの願いがこもった笹飾りを「役場に飾ってください」と町長にお渡ししました。

織姫と彦星が無事に会え、みんなの願い事が叶いますように・・・☆

お出かけの日 年中児、年長児(6月7日)

前日までの雨も上がり、気持ちいい風が吹き抜ける中、年中組と年長組がお弁当を持って園外にお出かけしました。朝からみんなワクワクしている様子で、「エイエイオー!」と元気に保育所を出発しました!

年中組は、荒木の児童公園まで歩いて行きました。公園に着くと、滑り台やジャングルジム、ブランコなどを存分に楽しみました!お弁当はシルバー人材センターの駐車場をお借りして、自然を感じながらおいしくいただきました。みんなお弁当をうれしそうに見せ合い、笑顔がこぼれていました。

年長組は、大宮神社へ歩いて行きました!坂道や階段もあり長い道のりでしたが、道中ではアジサイやカタツムリなど色んなものを発見しながら楽しく歩くことができました。大宮神社では、宮司さんからお話を聞いたり御神輿を見せてもらい、「ぴかぴかやなぁ」と驚いている姿が見られました。その後は、近くの山を元気いっぱい探検し、みんな心待ちにしていたお弁当を美味しく食べて楽しいお出かけの日になりました。

茶摘み、煎茶教室(5月17日、18日)

保育所周辺にある南の茶畑を貸していただき、茶摘みを体験しました。

「一芯二葉」といってお茶の葉の先端にある芯芽とその下の二枚の葉を摘むことを教えてもらいました。保育士やお友達と「ここにもあったよー!」と見せ合いながら摘んでいました。

みんなで摘んできたお茶の葉で煎茶教室をしました。ホットプレートで葉を蒸して、乾燥させ、揉むを三回ほどしました。お茶の葉が変わっていく様子を実際に触りながら見ました。

お茶の葉を手に取ると、「すごいおちゃのにおいがする!」とお友達と言い合いながら、揉んでいました。最後は、お湯を注ぎ、色が出る様子を見ることができ、葉からお茶になるまでの流れを知ることができました。

老人クラブ交流(5月17日)

奥山田の老人クラブ「寿楽会」の方々に来ていただき、年中組との交流を楽しみました。

最初は紙芝居の読み聞かせをしていただきました。優しく語り掛けるように、丁寧にわかりやすく読んでいただき、子どもたちも最初から最後まで紙芝居に釘付けでした。

その後は園庭に出て、ゴーヤとお花の苗植えを一緒にしました。おじいちゃん、おばあちゃんに植え方を教えていただき、みんなで「おおきくなあれ」と願いを込めて一つ一つ植えていきました。

最後は一緒に「ラジオ体操」や「貨物列車のじゃんけん遊び」をして体を動かして遊びました。子どもたちの中に入り、同じ目線で関わってくださるおじいちゃん、おばあちゃんに、子どもたちも自然に笑顔がこぼれて、とても楽しい時間を過ごすことができました。これからも地域の方々とふれあいの中で、たくさんの経験をしていきたいと思います。

夏野菜の苗植え(4月20日)

食育協力者の方にお世話になり、年長児が夏野菜の苗植えをしました。

お野菜の苗が並ぶ様子

「なすび」「きゅうり」「トマト」「ピーマン」が夏野菜であることを教わり、それぞれの苗を受け取りました。なすびの茎が紫色であることに気づき、「なすびの茎は、もう紫色になってる!」と驚いていました。

子どもたちが苗を植える様子

それぞれ決められた場所に苗を植えました。毎日の水やりが大切だと聞き、お当番の仕事に水やりが加わりました。毎日はりきって、水をあげてくれています。美味しい夏野菜ができるのが楽しみですね。

この記事に関するお問い合わせ先

子育て支援課 町立保育所

〒610‐0255
京都府綴喜郡宇治田原町大字郷之口小字紫坊39-1

電話番号:0774-88-6611 ファックス:0774-88-3104