町立保育所の活動記録(平成30年10月から平成31年3月まで)
保育所 お雛祭り会 (3月1日)
一足早く、保育所のお雛祭り会を行い、保育所の子どもたちが元気に成長しますようにという願いを込めて、みんなでお祝いしました。
みんなで「うれしいひなまつり」を歌ったり、手遊びをしました。手遊びでは、隣の友達と向かい合い、満面の笑みで楽しんでいました。
お雛祭りにちなんだ○×(マルバツ)クイズでは、みんな真剣に手を挙げて、正解すると「やったー!」と大盛り上がりでした。
最後に年長組がダンスと歌を披露してくれました。迫力のあるダンスと、とても素敵な歌声にみんな釘づけでした。
これからも日本の様々な伝統行事を、子どもたちに楽しく、わかりやすい内容で伝えていきたいと思います。
5歳児保育参観参観(2月27日)
年長児にとっては保育所では最後の参観がありました。
まず始めに「よーい、どん!」という曲に合わせてフィンガーフラッグを持ってのダンスを踊りました。奥山田バイパス開通式で発表するダンスを一足先に見てもらいました。笛の合図もありますが自分たちで曲を聴きタイミングを合わせる姿、印を頼りに自分たちで移動する姿はさすが年長さんです。次に「パプリカ」という歌を聴いてもらいました。サビの部分は振付を加え堂々と歌いました。
その後ホールでお茶会をしました。3回目のお茶会で、今回はおうちの方にありがとうの気持ちをこめてお抹茶をふるまいました。
子どもたち一人ひとり心をこめてお茶をたてる姿に、保護者の方も緊張した雰囲気で子どもと向き合って、お茶を飲んでおられました。「結構なお手前で」というお母さんの言葉に、子どもたちも笑顔を見せていました。
日頃の感謝の気持ちを伝える良い機会になりました。
年少組保育参観(2月13日)
年少組の保育参観があり、歌を歌っている様子や、製作の時間を見ていただきました。
製作の時間はお父さん、お母さんに見守られながら、少し緊張した表情の子どもたちでしたが、最後まで集中して取り組んでいました。
一つひとつ丁寧に作業をして作った「お雛様」最後は出来上がった作品をお父さん、お母さんに見せて、満面の笑みの子どもたちでした。
給食参観では、いつも食べている様子を近くに寄り添いながら見ていただきました。子どもたちは少し照れている様子でしたが、おかわりをする子どもが多く、お腹も心も幸せいっぱいになりました。
1年間の成長を感じられる素敵な参観日でした。
節分集会(2月1日)
子どもたちはそれぞれ自分たちで作ったお面を被って参加しました。
まず、所長先生から節分のいわれについてのお話を聞きました。節分は、季節が冬から春に変わる前の日ということや、病気や災害など悪いことを追い払い、福が訪れるように豆まきをすることを教えていただきました。子どもたちは「福豆」や「焼い嗅がし」(ヒイラギの枝にイワシの頭を刺したもの)の絵を見ながら、真剣にお話を聞いていました。
お話の後には、「おにさん、ふくのかみさん、でてきてください」の掛け声で、鬼と福の神が登場しました。喜ぶ子やびっくりして保育士の後ろに隠れてしまう子もいましたが、一緒に「節分」の歌を歌ったり、「鬼のパンツ」の歌に合わせてダンスをしているうちに、みんなで楽しい時間を過ごすことが出来ました。
歌やダンスの後には、「なんで赤鬼と青鬼だけで来たの?」などと鬼と福の神へたくさん質問をしました。
最後には、みんなで豆まきをして心の中の邪気を払いました。「鬼は外!福は内!」と元気のいい声がホールに響きわたっていました。
心の中の邪気が消えて、幸せな福が訪れますように…
4歳児保育参観 (1月25日)
4歳児の保育参観と発達相談員による講演会がありました。
保護者の方々に保育室へ入っていただき、朝の会の様子を見てもらいました。「雪」「たきび」「まめまき」「鬼のパンツ」の4曲を歌いました。最初は緊張した表情の子どもたちでしたが、大きな声で元気よく歌っていました。
朝の会の後、節分集会でかぶる鬼のお面を親子で製作しました。髪や角など、各パーツの作り方の説明を聞いて、好きな材料を取りました。「髪の毛はクルクルがいい!」「ここに貼ろう!」相談したり、協力しながら作る光景が見られました。完成したお面は、かぶって写真を撮ってもらったり、保育士や周りの友達に嬉しそうに見せる姿があり、親子で協力して作る楽しさや達成感が感じられました。
参観の後は、発達相談員による講演会が行われました。今の時期に大切な大人の関わり方についてのお話で、皆さん熱心に聞いておられました。
両クラスとも、素敵な鬼のお面が出来上がり、子どもも大人も楽しめる参観になりました。また、発達相談員の安井さんには進級に向けて大切な話を聞かせていただきました。お忙しい中、保育参観、講演会にお越しくださりありがとうございました。
もちつき(12月26日)
立川の老人クラブ「老寿会」の方々が来てくださり、ホールでもちつきをしました。
年長児が老人クラブの方に手を添えてもらいながら、「よいしょ!」の掛け声とともにもちつきに挑戦。貴重な経験ができました。
自分達で丸めたお餅は、「見て!きれいに丸められたよ!」と嬉しそうに袋に入れて持ち帰りました。
つきたてのお餅は格別で「いつものお餅と違うー!」「めっちゃ美味しいなあ!」と大満足の子どもたち。みんなで美味しくいただきました。
立川老人クラブのみなさん、楽しい経験をさせていただきありがとうございました。
クリスマス会(12月25日)
保育所でクリスマス会が開催されました。この日を楽しみにしていた子どもたちは笑顔いっぱいでホールに集いました。初めに、みんなで「赤鼻のトナカイ」と「あわてんぼうのサンタクロース」を歌いました。
そして、次は保育士による“マジックショー!!”各学年の担任がそれぞれ楽しいマジックを披露しました。年少組担任は人物が入れ替わるイリュージョンを披露し、子どもたちからは大きな歓声と拍手が起こりました。
次は、保育士による「きよしこのよる」のハンドベル演奏です。ホールにきれいな音色が響き、みんな静かに聞き入っていました。
そして、サンタさんとトナカイさんがホールに登場すると、大歓声が起こり子どもたちは大喜びでした。この後、各クラスを回りプレゼントを配ってくださいました。楽しい思い出がまた一つ増えた子どもたちでした♪
保護者会さん、お忙しい中ありがとうございました!!
豊かな人間性を育む保育所学び事業・年長組しいたけの収穫(12月19日)
豊かな人間性を育む保育所学び事業の一環として年長児が中辻農園のしいたけハウスで、しいたけの収穫をさせていただきました。
中辻農園にドングリの原木は3000本あり、「めっちゃいっぱい並んでるー!」と驚く子どもたち。しっかりとした太い木がたくさんあり、友だちと一緒に実際に持ち上げて「ちょっと重たいなー!」と重さを実感しました。
たくさんの木が槽の中で水に浸されていて「何で水の中にあるん?」と不思議そうに覗き込む子どもたち。
「しいいたけは気温差があるほど育ちやすく、丸一日水に浸してから温かいハウスの中で栽培する」と理由を教えていただきました。
原木からたくさん生えているしいたけを見て、「いっぱい生えてるなー!」「めっちゃ大きいなあ!」と大興奮の子どもたち。木が倒れないように片手でしっかりと押さえ、優しく上下、左右にしいたけを動かして収穫しました。収穫したしいたけを観察したり、感触や香りを確かめる子もいました。
次の日の給食は「しいたけごはん」「きのこスープ」でした。自分たちの収穫したしいたけは格別で「めっちゃ美味しい!」「しいたけだけ入れてほしい!」と何度もおかわりしました。原木栽培を実際に見て、収穫させてもらいとても貴重な経験になりました。中辻さんありがとうございました。
0歳児参観(11月30日)
今日は子どもの普段の様子を廊下から覗いていただく覗き見参観でした。
最初はホールにて運動遊びを楽しむ姿を廊下から見てもらいました。
跳び箱とマットを使ったマット山やフラフープトンネル、ボール遊びなど体をたくさん動かし、元気いっぱい楽しみました。
その後、所長による「うまれてきてくれてありがとう」という絵本の読み聞かせがありました。短い時間でしたが、読み聞かせの心地良さを味わい、感動していただける貴重な時間になりました。
次に保育室前の廊下から給食を食べる様子を見てもらいました。
家での食事とは違う姿に驚かれ、「のびのび楽しそうに過ごせていて安心しました」と喜びの声を聞くことができました。
子どもたちの成長を感じてもらえた参観になりました。
豊かな人間性を育む保育所学び事業ふれあい遊び(年中組)(11月20日)
豊かな人間性を育む保育所学び事業の一環として、レクリエーションコーディネーターの赤井登美子先生を講師としてお招きし、年中組の子どもたちと一緒にふれあい遊びをしていただきました。
「おはようございます、トマトさんです。」と元気な挨拶とコミカルな動きで子どもの心を釘付けにし、子どもたちも楽しそうに赤井先生の動きを真似していました。
パネルシアターを通して体を動かしながら作った食べ物を友達とお互いに食べさせ合い、一緒に遊ぶ楽しさを感じながらふれあいました。
最後にどんぐりころころの歌を元にしたパネルシアターを手遊びをしながら見ました。
どの話の中にも『ありがとう』の言葉がたくさん出てきて、改めてありがとうの言葉のあったかさを子どもたちも感じられました。
勤労感謝のプレゼント配り
勤労感謝の日にちなんで、日頃お世話になっている町内の方々にプレゼントを届けに行きました。今年のプレゼントはペンスタンドで、年長児が心を込めて作りました。
年少組は保健センター、支援センター、役場、社会福祉協議会、シルバー人材センターにプレゼントを届けに行きました。
年中組は、文化センターと住民体育館に届けに行きました。図書館を利用したり、運動会でお世話になったので、みんなどんな仕事をしているのか知っている子どもが多かったようです。
年長組は、田原小学校、宇治田原小学校、維孝館中学校、宇治田原町交番、消防署、郷ノ口郵便局に届けに行ってきました。それぞれの場所でどんな仕事をしているのか話を聞かせてもらい、身近で働く方々に興味・関心を持つことができました。
どのグラスも「いつもありがとうございます。お仕事頑張ってください。」と日頃の感謝の気持ちをしっかり伝えプレゼントを渡しました。
保育所の周りでたくさんの人たちがお仕事をしていることに気付いたようです。みんなに見守られながら育っていますね。
南老人クラブさんとの交流/年少・年中児(11月13日)
南老人クラブ「御栗栖会」の皆さんが保育所に交流に来てくださいました。
年中、年少組の子どもたちがおじいちゃん、おばあちゃんに大きい声でご挨拶をすると、皆さんはその元気にとても驚かれていました。
球根やお花の植え方を一つひとつ丁寧に教えてくださり、子どもたちも集中して取り組んでいました。
苗植えのあとは、園庭でおじいちゃん、おばあちゃんと一緒に元気いっぱい体を動かして遊びました。「おいかけっこしよう!」など子どもたちの呼びかけに皆さん全力で答えてくださり、とても楽しい時間を過ごすことができました。
御栗栖会の皆さん、お忙しい中保育所に遊びに来てくださり、ありがとうございました。
年長児・煎茶教室(11月12日)
煎茶教室がありました。
急須、お湯呑、茶たく、お盆、湯冷ましと煎茶を入れるのに必要なものの名前を教えてもらいました。一煎目はお湯を入れて25秒みんなで数を数えてから湯呑に入れました。入れたてのお茶はとてもいい香りで「いいにおい」と顔をほころばせる子もいました。
お茶の味は「苦い!!」と素直な感想をいう子もいれば、“入れてもらった人に感謝の気持ちを伝えよう”というお話を、始めに食育の先生から聞いたので「おいしい」と、入れてくれたお友達に感謝の気持ち伝える子もいました。お茶菓子を先にいただき、次に二煎目をおいしくいただきました。
一煎目と二煎目の違いを味わったり、先日の抹茶教室でいただいた抹茶との違いを感じたり、入れる前の茶葉と入れた後の茶葉の違いを目で確かめたりと学びの多い教室になりました。
11月生まれの誕生会(11月12日)
勤労感謝の日の催しで魚定分店さんが来てくださり、舞台の上でブリをさばいていただきました。
出刃包丁、柳刃包丁の二本で背中、頭などをさばいていく分店さん。スクリーンに映る素早い手さばきや魚の内臓や身を洗った後の血が混じった水など、普段では見ることがない光景に子どもたちは驚いた表情をしていました。魚にも人と同じように血が流れていて、その命をいただいてみんなはご飯を食べているのだと教わりました。
ブリをさばいてくださった後、お世話になっている分店さんに、年長児が「いつもありがとうございます。」の言葉と一緒に勤労感謝のプレゼントを渡しました。
最後に各クラス順番に、さばいていただいた魚を触りながら見学しました。「歯がギザギザで痛い。」「身がいっぱいですごい!」と感想が次々に出ていました。
この日の給食はブリの照り焼きをいただきました。「命」と働いている方へ感謝の気持ちを感じることができました。
魚定分店さん、貴重な体験をありがとうございました。
豊かな人間性を育む保育所学び事業と年長児参観(11月5日・11月7日)
豊かな人間性を育む保育所学び事業の一環として、奥朗子先生をお招きし、たくさんのわらべうたを教えていただきました。
「まーるくなーれ、まーるくなーれ!」の掛け声で大きな輪になり、わらべうたが始まりました。輪を風船に見立てて、「しゅ~!」と空気を抜いて中央に集まったり、空気をたくさん入れて広がったり最後はみんなで「パーン!!」と繋いでいた手を放して弾けたりしました。
二人組になって「なべなべそこぬけ」のわらべうたをしました。向い合わせになって手を繋いだ時に自然と笑顔になる子ども達。二人の息をぴったりと合わせながら、くるりと外向きにひっくり返った時は「できたー!」「成功した-!」とお友だちと一緒に喜んでいました。
楽しい時間はあっという間に過ぎて、終わりの挨拶の時に「楽しかったー!」「またやりたーい!」と大満足の子どもたちでした。歌声だけで自然とお友だちとの輪ができる「わらべうた」の魅力を感じました。貴重な体験をありがとうございました。
豊かな人間性を育む学び事業の一環で、年長児の保護者を対象に、増田教育長による講演会を行いました。「就学に向けて今からできること」として、町の教育についてや就学に向けて家庭でできることをなどを分かりやすく教えていただきました。
講演会の後、保育室で子どもたちの製作の様子をみていただきました。こすり絵をした落ち葉を使って構成あそびを楽しみました。保育士の製作指導を聞く姿や、のりやはさみを使って集中して取り組む姿を見ていただきました。
保育所生活の中で、話を聞く姿や製作に取り組む姿など普段の子ども達を見ていただけたと思います。保護者の皆様、保育参観にお越しいただきありがとうございました。
保育所避難訓練・宇治田原町消防団PR事業(11月2日)
保育所の避難訓練に宇治田原町消防団の皆さんが来てくださいました。地震を想定した避難訓練では、子ども達は迅速に担任の元に集まり、とても上手に避難をすることができました。
避難訓練の後、宇治田原町消防団の皆さんがかっこいい号令と共に園庭に入場されました。園児のお父さんも数名参加されており、子ども達は「~くんのパパや!!」と大喜びでした。
消防団の皆さんが小型ポンプを使った放水訓練を見せてくださいました。常にピシッと並ぶ消防団の姿に子ども達は息をのんで見つめていました。
放水が始まると、「わぁ~!!」という歓声と共に拍手が起こりました。
最後には茶ッピーもみんなに会いに来てくれ、子ども達は大喜びでした。いつも宇治田原町を守ってくださっている消防団の皆さん、かっこいい放水訓練の様子を見せてくださりありがとうございました!!保育所では当分「1・2・そーれっ!」の掛け声が流行りそうです♪
人形劇団「あ」鑑賞(10月30日)
保護者会さんからのプレゼントで人形劇団「あ」さんによる人形劇を鑑賞しました。
はじめは「♪お風呂にだぁれ?♪」というお話でした。「おふろ・おふろ・おふろにだぁれ」と軽快なリズムに子ども達は手拍子をして一緒に口ずさんで楽しみました。お風呂から様々な動物が出てくるたびに「キャー!!!」と大興奮でした。
次は「へそどろぼう」という人形劇。人間の子どものおへそが欲しいカミナリの子どもが空から村に降りてきて、村人のおばあさんにおへその代わりにそら豆をつけてもらうというお話でした。子ども達は舞台のあちこちを動き回る人形やペープサートにグッと引き込まれていました。
楽しい人形劇を観ることができ、子ども達も大満足な表情でした。保護者会さん、人形劇団「あ」さん、ありがとうございました。
岩山老人クラブさんとの交流(10月21日)
保育所の年長児が岩山老人クラブ「八千代会」の方々と交流しました。
初めに、運動会の演目のバルーンと組体操を披露しました。
おじいちゃん、おばあちゃんから「おおー!」「すごいなあ!」などの歓声があがり、子ども達も嬉しそうでした。
次に、輪投げ、ゴム跳び、紙飛行機などの昔遊びを教えていただきました。紙飛行機作りでは「いつもの折り方と違うー!」と新しい折り方に興味津々な子ども達。出来上がった紙飛行機をみんなで飛ばして遊びました。
輪投げは、しっかりと数字の的を狙って輪を投げました。老人クラブの方たちに「3個入ったなー!」「上手やなぁ!」と褒めてもらい、子ども達も喜んでいました。ゴム跳びは一本の長いゴム紐を見て「どうやってするの?」と不思議そうに見つめていましたが、自分の膝よりも高いゴムを飛び越えて楽しみました。
短い時間でしたが、おじいちゃんおばあちゃんに優しく接していただき、子ども達はとても楽しいひと時を過ごすことができました。
老人クラブのみなさん、また遊びにきてくださいね!
秋の遠足(10月17日)
秋のとても気持ちの良い気候の中、それぞれが遠足に出かけ秋の自然と触れ合ってきました。
2歳児は南の公民館の公園まで歩き、すべり台やアスレチックのような遊具で思いきり遊びました。行き帰りともにリュックを背負い立ち止まることなく頑張って歩くことができました!保育所に帰ってからみんなでお弁当を食べ「たまご焼き入ってた!」「おいし~い!」と大喜びの子ども達でした。
初めての遠足とても楽しんでくれました!
3歳児は、郷之口方面へ散策に出かけました。田んぼ道や細い路地、お寺の見学など、気分は探検家でした!最後の目的地は御旅所!かけっこをしたり、すべり台を滑ったり、存分に楽しむことができましたよ!お弁当も青空の下でおいしくいただきました。
4歳児・5歳児は大型バスに乗り、太陽が丘まで行きました。保育所と違った遊具に大喜びでチャレンジしていました。怖がっていた子も友だちが登っている姿を見て怖さを克服する姿が見られました。たくさん遊んだ後はお弁当の時間!それぞれのお弁当を見せ合いっこしながらいただきました。帰りのバスははしゃぎ疲れたのか、ウトウトする子が多かったです。
それぞれの学年が秋の自然を大満喫した一日となりました。
運動会(10月13日)
保育所の運動会が住民体育館で開催されました。運動会のテーマは「心ひとつに」です。乳児組はお家の方と幼児組は友だちと心をひとつにして頑張りました。
乳児組は、親子でダンスを踊ったり、動物になりきって様々なことに挑戦しました。可愛い子ども達の姿に会場は温かい雰囲気でいっぱいになりました。
年少組は、可愛いダンスとパラバルーンを披露しました。幼児組になって初めての運動会。たくさんの人たちの前で緊張しましたが、最後まで頑張りました!!
年中組は、一人ずつカラフルな旗を持ってダンスと隊形移動を披露しました。旗を順番に上げ下ろしするウェーブが綺麗にきまり、一生懸命練習してきた成果を発揮することができました。
年長組はパラバルーンと息の合った組体操を披露しました。ダイナミックなパラバルーンの演技、力強い組体操の技一つ一つに、大きくなった喜びと自信が感じられました。たくさんの拍手に子ども達は満足感と達成感でいっぱいの表情でした。
この運動会でまた大きく成長した子ども達。たくさんの人たちを前にドキドキした表情で、一生懸命競技に取り組む姿には感動の連続でした。観客の皆さんの温かい声援や拍手に包まれた素敵な運動会になりました。ありがとうございました!!
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更新日:2022年03月16日