町立保育所の活動記録(平成26年8月から平成27年1月まで)

更新日:2022年03月11日

鬼の面作り(平成27年01月26日)

1月23日の参観日に作った鬼の顔に帯を付け、仕上げをしました。

子どもたちが鬼のお面を付けて座っている写真

早速面をかぶって大喜びの子どもたち。
鬼の真似をしたりして、きゃあきゃあと大はしゃぎでした。

鬼のお面を被った子どもたちが鬼のパンツを踊っている写真

ばら組、ちゅうりっぷ組で一緒に「鬼のパンツ」を踊ったりもしました。

心の中の鬼(意地悪鬼、泣き虫鬼など)を追い払おうねとお話しをしました。

おもちつき(平成26年12月25日)

保育所でおもちつきをしました。

老人クラブの男性たちが杵と臼でもちつきをしている写真


岩山地区の老人クラブ「八千代会」の方が交流を兼ねてお手伝いに来てくださいました、お正月におもちを食べるのは「元気に過ごすため」と教えていただきました。
おじいちゃんが杵と臼を使って、子ども達の目の前でおもちをついてくれました。
杵のリズムに合わせて「よいしょ、よいしょ」とマネをしながらみんなで声援を送っていました。

子どもが大きな杵を持ち、おもちつきをしている写真

年長児も杵を使っておもちをつきました。おじいちゃんに負けないぐらい力一杯つきました。「おもちつき楽しい、もっとつきたい。」と大喜びでした。

エプロンをつけた子どもが手に持ったおもちを見せている写真

「あったかい。」「ふわふわやー。」と、出来立てのお持ちの感触を楽しみながら、おもちを丸めておみやげに持って帰りました。
その後、きな粉もちにしていただきました。「めっちゃのびるー。」「おかわりほしい。」と大喜びで食べていました。

子ども達も年末の伝統行事を楽しむことができました。八千代会の皆さんありがとうございました。

クリスマス会(平成26年12月24日)

今日は楽しみにしていたクリスマス会でした。「サンタさん来てくれるかなぁ」とドキドキワクワクの子どもたち。

ハンドベルの演奏を子供たちが座って見ている写真

アンサンブル悠さんによる華やかなハンドベルの演奏で、クリスマス気分満載でした。
「あわてんぼうのサンタクロース」「ジングルベル」などのきれいな音色を聴いているうちに、一緒に歌い出す子もいました。また、実際にハンドベルを持たせてもらい「キラキラ星」を一緒に演奏しました。

子ども達が暗闇でブラックパネルシアターを見ている写真

保育士からのお楽しみの出し物は、ブラックパネルシアターでした。
電気が消え「何が始まるのだろう」と興味津々の子どもたち。ブラックライトを当てると絵が光り「光ってるー!」と驚く子もいました。「赤鼻のトナカイ」や「ジングルベル」を歌い、手拍子をしながら楽しみました。

子ども達の前にサンタの恰好をした男性が立っている写真

リンリンリン…とどこからか鈴の音が!保護者会役員さん扮するサンタクロースの登場!
思わず身を乗り出して大歓声の子どもたちでした。サンタさんへの質問タイムでは、「えー!」「うそー!」などと、大いに盛り上がりました。

夢がたくさん詰まったクリスマス会。とても楽しい時間を過ごしました。

アンサンブル悠の皆さん、保護者会の皆さんありがとうございました。

老人クラブさんとの交流(平成26年11月14日)

奥山田地域の老人クラブの方との交流会がありました。

黄色の帽子を被った子供たちが球根を一緒に植えている写真

年少クラスはチューリップの球根植えを一緒にしました。「優しく土の布団をかけてあげてね」「暖かくなったらきれいな花が咲くといいね」と声をかけていただき、子ども達にとっても楽しい球根植えになりました。

畑に穴があいていて、子供たちが苗を植えている写真

年中クラスは花の苗植えと玉ねぎの苗植えを一緒にしました。
「きれいなお花やな。」「おいしい玉ねぎできるかな。」とお話をしながら、ひとつひとつ大切に植えていきました。

こどもたちが老人クラブの女性と遊んでいる写真

その後は園庭で子ども達と一緒にボールや砂遊びなど日頃の遊びを通し、老人クラブの方との交流を楽しみました。老人クラブの方も「元気をもらいました。楽しかった。」と喜んでいただき、素敵なひとときとなりました。

年長児親子交通教室(平成26年11月12日)

年長児が親子で交通教室に参加しました。

地域の見守り安全パトロール隊の男性たちと警察官が子供たちの前に立っている写真

田辺警察署から警察官と地域の見守り安全パトロール隊をお招きし、小学校入学に向けた交通ルールを学びました。

模擬横断道路を親子が手をあげて渡っている写真

ホールに道路を作り、道路を渡る練習を親子でしました。
目で左右の確認をするだけでなく、耳を使い周囲の音を聞き、車やバイクが来ていないかを確かめてわたりました。
小学校入学に向けて良い練習となりました。

机に座ってこども達がおやつを食べている様子を保護者が見ている写真

その後、部屋に戻り、おやつを食べている所を参観してもらいました。
保護者の方に見られていつもより張り切って食べる子もいれば、「お母さんも食べてみて。」と自分のおやつを分けてあげている子もいました。

お忙しい中ご参加いただきありがとうございました。

奥先生による“わらべうた”「豊かな人間性を育む保育所学び事業」(平成26年11月10日)

「豊かな人間性を育む保育所学び事業」の一環として、年長組の子ども達が奥先生にわらべうたを教えていただきました。

子供たちが手をつないで輪になっている写真

まずは、みんなで手をつなぎ輪になって楽しめるわらべうたです。少し緊張気味の子ども達でした。

こどもたちが円を囲むように足を延ばして座っている写真

座ってお船をこいでお出かけをするわらべうたも教えてもらいました。先生が「どこに行く?」と質問をされると、「アルプラ」や「○○県」など子ども達の思い思いの声が飛び交いました。

子ども達が円を囲むように座り、奥先生のわらべうたを見ている写真

たくさんのわらべうたの最後は、お人形を使って「くまさんのおでかけ」というお話をしてもらい、子ども達は引き込まれるように聞き入っていました。

今回学んだわらべうたを通して、子ども達は日本の伝統を学び、実りの秋を感じることができました。お部屋に戻ってからも子ども同士で歌っている姿を目にすることができました。今回の経験を通じて子ども達に“豊かな人間性”が身についてくれることを願っています。

維孝館中学校の3年生との交流(平成26年10月31日、11月6・7日)

維孝館中学校の3年生のお兄さんとお姉さんが年長組に来てくださり、様々な伝承遊びを一緒に楽しみました。

こどもたちが中学生と床に座り遊んでいる写真

手作りのメンココーナーです。初めて触れるおもちゃに子ども達は大喜び。
「どうやってすんの?」「お兄ちゃん教えて。」と楽しそうな声が飛び交っていました。

中学生が子供たちの前に立ち、お手玉を披露している写真

お手玉が得意なお兄ちゃんにお手玉を披露してもらいました。子ども達は「お兄ちゃんすごいな~。」「かっこいいなぁ~。」と目をキラキラと輝かせていました。

子ども達が向かい合った中学生から手作りのお手玉をもらっている写真

最後に中学生一人ひとりが手作りしてくれたお手玉をもらいました。「ありがとう。」とお礼を言う子ども達相手に少し照れくさそうな中学生のみんなでした。

今回の交流で子ども達は、同じ町内に住むお兄ちゃんお姉ちゃんと遊べたことを、とても喜んでいました。この3日間とてもいい思い出ができました。中学生のお兄ちゃんお姉ちゃん、また保育所に遊びに来てくださいね。

運動会(平成26年10月18日)

「心ひとつに」をテーマに運動会を開催しました。
始まる前はドキドキワクワクする子や、「おじいちゃん、おばあちゃんも見に来てくれるねん!」と張り切る子もいました。

体育館で親子が雑巾がけ競争をしている写真

乳児組の親子競技では、子どもたちが普段からの積み重ねでできるようになったことを、親子で一緒に楽しみました。見ていた方からは「こんなんできるんや」と驚きの声が出ていました。

法被をきた子ども達がソーラン節を踊っている写真

年中組のソーラン節は、体育館の中に鳴子の音が鳴り響き、とても迫力のある演技でした!一番最後の「やぁ!!」という掛け声は全員の声が一つとなり、かっこよく決まりました。

体育着姿の子供たちがリレーをしている写真

年長組は運動会のテーマでもあるように、心をひとつにして全員リレーをしました。「勝ちたい」想いを持ち、一人ひとりが持っている力を全て出し切り、最後まで一生懸命走り抜きました。

この運動会を通じて、また一つ自信をつけ、一回りも二回りも成長した子どもたち。保護者の方々も実感していただけたかと思います。キラキラの笑顔で一生懸命頑張った子どもたち、温かく応援してくださった皆さんとも「心ひとつに」なって、最高の運動会となりました。

煎茶教室(平成26年10月27日)

いつも食育指導でお世話になっている4名の地域の方に、年長児に煎茶の入れ方を教えていただきました。

机に座ったこどもたちが茶巾絞りをしている写真

まずはお茶を入れる前にお茶菓子を作ります。以前に掘ったさつまいもとサランラップを使って茶巾絞りをしました。

女の子がお盆にのっている茶碗にお茶を注いでいる写真

次に先生たちが急須にお湯を入れ、みんなで30秒数え、子ども達が茶碗にお茶を注いでいきます。

机の上にお茶とお茶菓子が置かれ、子供たちがお茶を飲んでいる写真

さっそく飲んでみると「苦いー。」「美味しいやん。」等、意見が分かれていましたが、感想を聞くと「楽しかった。」と笑顔で答えていました。

普段とは一味違った経験ができ、子ども達も大喜びでした。次回は抹茶教室の予定です。

芋掘り(平成26年9月29日)

6月に植えたサツマイモが大きくなったので収穫しました。

子ども達が畑に縦3列に並んでしゃがんでいる写真

待ちきれない様子の子ども達。「どんな大きさかな?」「楽しみやねー。」とわくわくしていました。

子ども達が男性に教えてもらいながら、芋掘りをしている写真

掘り方を教えてもらい掘り始めると「固いね。」「力いるわ。」と苦労しながらも頑張って掘ると、赤い色のおいしそうなお芋がたくさん出てきました。「とれたー、見てみて。」と、大喜びでした。なかなか掘れない子を手伝ってあげる子もいました。

帽子を被った子供たちがスコップを持ちながら芋掘りをしている写真

「もうないかな?」と最後まで掘りました。たくさん収穫できて、「うわー、いっぱいある。」と大喜びでした。

保育所の子ども達のためにお世話をしていただいた山本さん、ありがとうございました。子ども達にとってとても良い体験ができました。
サツマイモは給食やクッキングで使用しみんなで美味しく食べたいと思います。

秋の遠足(平成26年9月26日)

秋の遠足があり、年長組、年中組はバスに乗って太陽が丘へ、年少組は大河原方面へ、二歳児は親子で保育所周辺に、それぞれ出かけました。

足元にネットが張られた遊具で子ども達が遊んでいる写真

年長組、年中組は太陽が丘にある大きな遊具に大喜び。
最初は「怖い~」と言っていた子もしばらくすると「めっちゃ楽しい!」と喜んでいました。

子ども達が敷物の上でお弁当を食べている写真

時間いっぱい遊んで疲れた顔の子ども達でしたが、お家の方の愛情たっぷりのお弁当を見ると元気いっぱい。「見てみてー。」「いいやろ。」と見せ合いっこしながら食べていました。

黄色い帽子を被った子供たちが道端の花を見ている写真

年少組はきれいなコスモスの花にチョウチョがとまっているのを見て、「チョウチョさんがご飯食べてるー。」「コスモスの蜜って甘いのかな?」など、会話を楽しみながら散策しました。
他にもトンボや柿など秋の訪れを感じたり、かけっこをし体を動かしたりして楽しい時間となりました。

草むらで親子たちが散歩をしている写真

二歳児は保育参観を兼ねて親子で散歩にでかけました。
向かう途中「今からどこに行くのかな?」と親子共にドキドキワクワク。
田んぼや神社では、お家の方も子ども達と一緒に夢中になってバッタやカエル、お花やドングリなどを採りました。親子で楽しい時間を過ごすことができました。

人形劇鑑賞(平成26年9月16日)

毎年、子どもたちが楽しみにしているぱふぱふさんによる人形劇鑑賞がありました。

子ども達が座って、ぱふぱふさんによる人形劇を見ている写真

人形劇が始まる前に、不思議な箱が出てきて、、中から手袋でできた色々な生き物が登場。
最後にはオバケが出てきて、子ども達は声を揃えて「あっちいけ~。」とみんなで追い払いました。

子ども達がももたろうの人形劇を見ている写真

次はももたろうのお話。大きな桃が出てくると「ももや~。」と、驚いたり、指を差して喜ぶ姿もありました。桃を割るために、みんなで一生懸命「よいしょ、よいしょ。」と揃えて声を掛ける姿もありました。

人形劇サークルぱふぱふさん、楽しいひと時をありがとうございました。

年長児と銘城台老人クラブさんとの交流会(平成26年9月10日)

銘城台老人クラブの方が保育所に来てくれて、年長児と一緒に遊びました。
わらべ歌遊びをしたり、コーナー毎に別れて、輪投げ、お手玉、あやとり、コマ回し、折り紙をして楽しく過ごしました。

年配の男性に子供たちが輪投げを教えてもらっている写真

輪投げでは「こうやって投げるんやで。」と丁寧に教えてもらいました。

年配の女性から子供たちがお手玉や折り紙を教えてもらっている写真

お手玉や折り紙では一緒に作品を作ったり、技を教えてもらいました。

年配の男性から男の子がコマのまわし方を教えてもらっている写真

コマ回しでは持ち方から丁寧に教えていただき、初めて回せるようになった子もいました。

子ども達にとってとても良い経験ができ、お別れの時間になると、「もっと遊びたい。」「毎日来て。」と名残惜しそうでした。
銘城台老人クラブの皆さんありがとうございました。

0、1歳児保育参観「わらべうた遊び、給食参観」(平成26年9月1日)

豊かな人間性を育む保育所学び事業の一環で、わらべうた遊びの講師である奥朗子先生に来ていただき、親子で楽しくわらべうた遊びを楽しみました。

親子たちが床に座りふれあい遊びをしている写真

親子で向かい合わせになったり、「この子どこの子カッチンコ~」と一緒に膝の上に乗せてふれあい遊びをしたり、スキンシップの良い機会となりました。先生の透き通るようにきれいな子守歌を聴いて、お母さんの腕の中で眠ってしまった子も…。

母親に抱っこされた男の子が手作りトンボを手に持っている写真

最後は「トンボヤ、トンボ、ムギワラトンボ~」のうたで、奥先生から一匹ずつ手作りトンボのプレゼント。みんなで見せ合ってニコニコ笑顔の子どもたちでした。

親が子どもの周りに座り、給食の様子を見守っている写真

その後はお部屋で給食参観。お父さん、お母さんが見守る中、子どもたちはとてもいい笑顔で食べていました。

お家の方が、子どもとじっくりと関わるとても良い機会になりました。

年少児 スライム作り(平成26年8月12日)

子育て支援センターの先生に教えてもらい、スライム作りをしました。

机の上にボールに入ったスライムが置かれ、子供たちが上からのぞいている写真

食紅で色をつけた色水に、水のりとホウ砂水を加えて混ぜると、少しずつ固まってきて、子どもたちは不思議そうにのぞき込み、興味津々!

ボールに入っているスライムを子供たちが手で混ぜている写真

「お友だちと仲良く混ぜる」約束を守りながら、ボールの中に手を入れてみんなで協力しながら作りました。

手前にいる男の子がスライムを上に伸ばしている写真

混ぜ方やのりの量の違いによって、トロトロしたものや、プ二プ二したもの、硬いものもあり「ジャムみたい!」「ゼリーみたい!おいしそう!」などの声があがり、大喜びでした!

作ったスライムは冷蔵庫に入れておくと、冷えたスライムで遊ぶことができるよ、とお話しました。

とても楽しい経験ができましたね。

ALT歓迎会(平成26年8月5日)

文化センターで新ALTのマリーン先生の歓迎会があり、年長児が参加しました。

壁に日本やアメリカの国旗が掲げられた室内で子供たちがダンスを踊っている写真

マリーン先生に普段保育所で歌っている「手のひらを太陽に」を手話をしながら歌い、「茶ッピーソング」を踊りました。
歓迎の言葉「ウエルカム トゥ ウジタワラ レッツ ビー フレンズ」と大きな声で言い、花束と手作りのレイをプレゼントしました。

日本やアメリカの国旗の前に子供たちや関係者たちが並んでいる集合写真

最後に記念撮影をしました。

マリーン先生は保育所に来てくださる日もあるので、保育所で会えるのを楽しみにしています。

年長児カレークッキング(平成26年8月4日)

年長児が自分たちで育てた野菜を使ってカレークッキングをしました。

大人に手伝ってもらいながら子どもが野菜を切っている写真

玉ねぎ、ジャガイモ、ミニトマト、ナス、ピーマン、万願寺唐辛子、オクラ、ゴーヤが収穫できたので全部使いました。
待ちに待ったクッキング、とても良い笑顔で玉ねぎの皮をむいたり、ピーマンの種を取りました。でも、包丁を使うときは真剣な顔つきになり玉ねぎやジャガイモを切っていきました。

ボウルに入ったカレールーを混ぜている写真

大きなお鍋で切った野菜とお肉を炒めて煮込んでいきます。その間にカレールーをボールに溶かし「おいしくなーれ。」と願いを込めながら一人ずつ混ぜていきました。

子ども達が椅子に座り、作ったカレーを食べている写真

できあがったカレーは具だくさんでとても色鮮やかでした。
「ピーマン見つけた。」「トマトはちょっとすっぱい。」「玉ねぎは甘い。」と一つずつ野菜を味わいながら食べました。

座っている子供たちの前にサンタの恰好をした男性が立っている写真

リンリンリン…とどこからか鈴の音が!保護者会役員さん扮するサンタクロースの登場!
思わず身を乗り出して大歓声の子どもたちでした。質問インタビューでは「えー!「うそー!」など子どもたちも興味津々で大盛況でした。

この記事に関するお問い合わせ先

子育て支援課 町立保育所

〒610‐0255
京都府綴喜郡宇治田原町大字郷之口小字紫坊39-1

電話番号:0774-88-6611 ファックス:0774-88-3104