町立保育所の活動記録(令和元年10月から)
お別れ会食(3月17日)
幼児組が縦割りで給食をいただくお別れ会食をしました。

お別れ会食の前に乳児組から年長組に卒所祝いとして、卒所式で子どもたちが着ける手作りのコサージュがプレゼントされました。「一緒に遊んでくれてありがとう 小学校へ行ってもがんばってくださいね」とメッセージを添えて手渡すと、「めっちゃきれい!」と言ってとても嬉しそうな子どもたちでした。

お別れ会食では幼児組6クラスに子どもたちが分かれて給食をいただきました。いただく前に年少組からはネックレスを、年中組からはスタンドメモボードを卒所祝いとしてプレゼントしました。手作りのプレゼントに年長組の子どもたちは、「かわいい!」「かざっとく!」と喜んでくれていました。

普段ゆっくりお話ができない友達といろんな話に花を咲かせながら、美味しく給食をいただくことができました。会食が終わって自分のクラスに戻った子どもたちは「めっちゃたのしかったー!」「おにいちゃんといっぱいお話できた!」と笑顔いっぱいで話してくれました。
子どもたちが今のクラスで過ごすのもあと少しとなりました。寂しい気持ちも募りつつありますが、友達と過ごせる日々をめいっぱい楽しんでもらえたらと思います。
年長児参観 お茶会 (2月26日)
年長児の参観がありました。
ホールに集まり、「茶ッピーちゃん」の合奏と「誕生日」の歌を披露しました。緊張する姿はありましたが、鍵盤ハーモニカの練習を毎日頑張ってきた子どもたちは、お家の人に発表することを心待ちにしていました。歌は年長児から保護者へのサプライズとして発表しました。大きく成長した年長児の力強い歌を聞いてうるうると涙を浮かべる保護者もおられました。合奏も歌も本番が一番上手でした。
合奏と歌を発表した後は、ホールにござを敷いて、お茶会を開き、抹茶教室で教わった抹茶の点て方でお家の人におもてなしをしました。手際よくお茶を点てる姿に保護者の皆さんも感心して、子どもたちは「おいしかったよ。」と褒めてもらい嬉しそうでした。
親子でふれあいを楽しむ姿はとても微笑ましく、幸せそうに笑う姿がたくさん見られました。
年長児絵画教室(2月20日)
玉井先生をお招きし、絵画教室を開いていただきました。
最初に筆の使い方や絵の具を使う際の約束事をみんなで一緒に確認しました。「筆は馬の毛でできている事」「筆の大切な使い方」「力の加減で太い線や細い線を描ける事」など、一つひとつ丁寧に教えてくださいました。今日のテーマは「花」で、大きさや形を変えたり、複数の色を組み合わせて表現する方法などいろいろな工夫の仕方を学びました。
各クラスで順番に、一斉に描き始めました。玉井先生が見本で提示してくださった描き方に挑戦してみたり、自分でイメージしたオリジナルの花を描いてみたり、子どもたちの自由な発想力で筆を走らせていました。
「その色、次に貸してね。」と互いに譲り合う姿や自分たちで活動を進めていく姿があり、年長児らしい面がたくさん見られました。個々それぞれ違う、ユニークで可愛い作品がたくさん出来上がり、大満足な子どもたちでした。
普段の制作とはまた違う、のびのびとした自由な絵画活動を経験でき、「楽しかった!」という声がたくさんありました。玉井先生、ありがとうございました。
年少組保育参観(2月5日)
年少組の保育参観があり、朝の会の様子や、「おひなさま」の制作の時間を見ていただきました。
制作の時間はお父さん、お母さんと一緒に最後まで楽しく集中して取り組んでいました。
はさみを使ったり、のりを使ったり、ペンで顔を描いたり、一つひとつ丁寧に取り組んでいた子どもたち。最後は出来上がったかわいいお雛様とお内裏様を嬉しそうに見せていました。
給食参観では、お父さん、お母さんにそばに寄り添ってもらいながら、いつも以上に嬉しそうに食べていました。おかわりもたくさんして、心もお腹も大満足な子どもたちでした。
1年間の成長をたくさん感じられた素敵な参観でした。
節分集会(2月3日)
ホールで節分集会を開きました。
子どもたちはそれぞれ自分たちで作ったお面を被って参加しました。
まずは所長先生から節分のいわれについてのお話を聞きました。
節分は、季節が冬から春に変わる前の日であるということや病気や災害などの悪いことを追い払い、福が訪れるように豆まきをすることを教わりました。子どもたちは「福豆」や「焼い嗅がし」(ヒイラギの枝にイワシの頭を刺したもの)の絵を見ながら、真剣にお話を聞いていました。
次はいよいよ鬼と福の神の登場!
幕が上がると、みんな「鬼さんやー!あの人は誰かな?」とそれぞれ歓声が上がっていました。
その後鬼や福の神と一緒に、豆まきの歌を歌ったり、「鬼のパンツ」の曲に合わせて踊ったりしました!少し怖がっていた子もすっかり慣れて、笑顔で楽しんでいました。最後にみんなで「鬼は外!福は内!」と大きな声で豆まきをしました。
みんなに幸せな福が訪れますように…。
年長児 学び事業 わらべうた (1月29日)
豊かな人間性を育む保育所学び事業として奥朗子先生をお招きし、わらべうたを楽しみました。
全員で手を繋ぎ、「まーるくなーれ。まーるくなーれ。」で大きな円を作りました。風船になりきり中央に集まってしぼんだり、広がって「パーン!」と割れたり、みんなで風船を作る一体感が楽しく、子どもたちのにぎやかな笑い声が響いていました。
円になったまま、「あわあわあっちいけ、こめこめこっちへこい」と腕を上下前後に振りながら回ったり、座って「おもやのもちつき」や「もちっこやいて」のわらべうたをもち米を集める→餅をつく→焼くまでの流れに沿って教えていただきました。
その後は「おちゃをのみにきてください」のわらべうたで両クラスのいろいろな友達とのふれあいを楽しみました。「一緒にしよ」と声を掛けあう姿があり微笑ましい光景でした。
一時間という短い時間の中でいろんな種類のわらべうたを学ぶことができました。
各クラスでもまた実践し、楽しみたいと思います。奥朗子先生、ありがとうございました。
人形劇の鑑賞(1月21日)
保護者会さんから子どもたちへのプレゼントで、人形劇団「あ」さんの人形劇を鑑賞しました。

楽しい手遊びから始まり、その後2つのお話を上演してくださいました。
最初は赤ちゃんと劇団員さんが、楽器や身の周りにあるものを使って楽しくやりとりをするお話でした。お話が進むたびに「次は何が出てくるのだろう?」とわくわくしている子どもたちの笑顔が印象的でした。

2つ目のお話は、にんじん・たまねぎ・じゃがいもの仲良し3人組のお話でした。ピアニカの演奏に合わせてお話が進み、引っ越していくたまねぎくんの見送り当日にじゃがいもくんが寝坊してしまった時は「どうなるのだろう?」と子どもたちは真剣に舞台を見つめていました。

どのお話も心温まるものばかりで、ホールは笑顔でいっぱいになっていました。
素敵なプレゼントを贈ってくださった保護者会の皆さん、子どもたちに笑顔を届けてくださった人形劇団「あ」さん、ありがとうございました。
もちつき(1月8日)
年長児がホールでもちつきをしました。2歳児、年少児、年中児は各保育室で餅を丸めました。
つきたての餅を袋に入れてもらい、実際に触って感触を楽しみました。鼻を近づけてくんくん匂いをかいだり丸めたりしながら、「あったか~い」と嬉しそうに話していました。
家に持ち帰る分の餅を自分で丸めました。丸や雪だるまなど好きな形に丸めて「お土産にするねん。」と嬉しそうにしていました。
おじいちゃん、おばあちゃんがお手伝いに来てくださり、一緒にきねを持ってもちつきを体験しました。初めて体験した子が多く、「もちつき、初めてした!楽しかった!」と大満足でした。ついた餅はきなこ餅にして頂き、つきたて特有のもちもちした食感に「おいしい!」ととびっきりの笑顔を見せてくれていました。
影絵鑑賞(12月26日)
幼児期の子どもたちが質の高い文化芸術に触れることで、興味や関心を刺激し、豊かな感性や表現を育むことを目的に、京都府が就学前プログラムとして取り組んでいる事業で、今年度は宇治田原町立保育所の年長児を対象にインドネシアの影絵を見せてもらいました。

初めて観る影絵の不思議な動きに驚きの声をあげたり、牛の皮で作られた人形の細かい模様に見入ったり、インドネシアの楽器の優しい音色に耳を傾けたり、あっという間に時間がたち、もっと観たかったという子もいました。


最後には人形を実際に動かしたり、楽器を触らせてもらい、自分たちの住む国とインドネシアという国がどう違うのか難しいことは分からなくても、観て聴いて触って異国の文化と芸術を感じることができ、とても貴重な体験をさせてもらいました。
誕生会・クリスマス会(12月24日)
12月の誕生会とクリスマス会があり、子どもたちは楽しいひと時を過ごしました。

誕生日のお祝いの後、「あわてんぼうのサンタクロース」「赤鼻のトナカイ」をみんなで歌いました。歌に合わせて手遊びも楽しみ、大きな声で歌うことができました。

クリスマスにちなんだパネルシアターを楽しみました。ブラックライトで光るパネルシアターで、「キラキラしてる!」と目がくぎ付けになってお話を楽しんでいました。
保育士によるハンドベルの演奏もあり、「きれいな音やなあ」と聴いてくれていました。

最後に鈴の音と共にサンタさん・トナカイさん・クリスマスツリーさんがホールにやって来てくれました。子どもたちからサンタさんに質問をした後、代表して年長組の子どもたちがサンタさんからプレゼントを受け取りました。この後、各お部屋で子どもたち一人ひとりにサンタさんからプレゼントをいただきました。少し緊張しながらも、嬉しそうにプレゼントをもらうことができました。
1歳児保育参観(11月28日)
1歳児クラスの保育参観がありました。
ホールのガラス窓に目隠しをして隙間を作り、子どもたちの普段の様子を廊下から覗き見参観していただきました。
ホールでは、跳び箱を使っての一本橋渡り、マットとフラフープを使ったトンネルくぐり、バランスストーン、鉄棒での運動遊びを楽しみました。
また、手遊びやパンパン体操を歌に合わせて踊り、元気いっぱい、全身を使って遊ぶ姿を見ていただきました。
その後は親子で運動会ごっこをしました。サーキット遊びをした後の手作りワンちゃんの散歩をする姿はとても可愛かったです!子どもたちの笑顔も輝いていました。
運動会ごっこの後、給食参観では、家での様子とは違う姿に驚かれたり、日々の繰り返しで身についていることに喜んでいただいたり、また保護者同士の情報交換の場にもなり、とても充実した時間でした。
4月からの成長をたくさん感じていただけた参観になりました!
保育所避難訓練・宇治田原町消防団PR事業(11月22日)
今年も保育所に宇治田原町消防団の皆さんが来てくださいました。地震を想定した避難訓練では、子ども達は迅速に担任の元に集まり、とても上手に避難をすることができました。
避難訓練の後、宇治田原町消防団の皆さんがかっこいい号令と共に園庭に集合しました。一つひとつの動きにメリハリがあり、子どもたちも「かっこいい!」と大興奮でした。
放水訓練では保育士の「火事だー!」という声を聞いて、団員のお父さんがかっこよく登場!迫力のある放水に子どもたちも「がんばれー!」と大声援!最初から最後まで釘づけでした。
年長児は実際にホースを持たせてもらって、消防団気分を味わいました!子どもたちは「ちょっと重たい!」など思い思いの感想を述べていました。
最後には茶ッピーも登場して、子ども達は大喜びでした。
いつも宇治田原町を守ってくださっている消防団の皆さん、かっこいい訓練の様子をみせてくださりありがとうございました。
0歳児保育参観(11月19日)
0歳児クラス保育参観・給食参観がありました。
子どもたちの普段の姿を見ていただくために、保護者の方にはホールの外より隠れて覗き見参観をしていただきました。
大好きな跳び箱やマットで全身を使い、元気いっぱい運動遊びを楽しみました。
最後は、保護者の方にもホールに入っていただき、「サンサン体操」を親子で踊りました。
給食参観では、抱っこ食べやテーブル食べに分かれ、一人ひとりに合わせゆったり落ち着いた雰囲気の中で行いました。
お父さんやお母さんと一緒でいつも以上に食事が進んでいました。
お忙しいなかたくさんのご参加ありがとうございました。
11月誕生会(11月13日)
誕生会の際に、11月23日の「勤労感謝の日」を子どもたちに伝えるために、ホールにて人物劇とハマチの解体ショーをしました。

誕生会でのお祝いの後、普段食べている給食の魚がどのようにして保育所に運ばれて来るかを、人物劇で子どもたちに伝えました。魚を釣る漁師さん、魚を運ぶトラックの運転手さん、調理をする給食室の先生が順に出てきて、たくさんの人達が働いてくれていることで給食ができていることを話しました。

人物劇の後は魚定分店さんにハマチを解体する様子を見せていただきました。血や内臓が出てくる度に驚いていた子どもたちですが、「海で泳いではったん?」「生きてたん?」と「命」について強く感じるものがあったようです。

解体ショーの後に年長児から魚定分店さんに勤労感謝のプレゼントを渡しました。解体ショーを見せてもらった後で、より一層感謝の気持ちを込めて渡すことができたのではと思います。
この日の給食ではブリの照り焼きをいただきました。日々働いている人達と、命をいただいていることへの感謝の気持ちを噛みしめながら食べてくれていたと思います。お忙しい中来ていただいた魚定分店さん、ありがとうございました。
老人クラブとの交流(11月12日)

禅定寺の老人クラブ「長楽会」の方々が来てくださり、年少・年中組の子どもたちが一緒にチューリップの球根とパンジーの苗を植えました。最初は園庭に集まってみんなで元気よく「おはようございます!」と挨拶をしました。

学年ごとに分かれ、年少組はチューリップの球根、年中組はパンジーの苗を植えました。長楽会の方に植え方を教えてもらいながら、「綺麗に咲きますように!」と気持ちを込めて植えてくれていました。

植え終わった後は園庭で一緒に遊んで過ごしました。鬼ごっこをしたり砂場で遊んだり、「見てて!」と言って遊具で得意な遊びを見てもらったりするなど、楽しい時間を過ごすことができました。
地域の方々とのふれあい、楽しいひとときを過ごすことができ、最後は「もっと一緒に遊びたかった」と終わりを惜しんでいた子どもたちでした。
長楽会の皆さん、お忙しい中来ていただきありがとうございました。
抹茶教室(10月29日)
お茶の先生である高田先生と食育指導の先生方に来て頂き、年長児が抹茶の点てかたを学びました。
掛け軸に記されている「よくみる よくきく」を心掛け、茶せんやお茶碗など道具の説明や茶せんの持ち方、動かし方を教わりました。
各クラス数名ずつ、正座し、お抹茶を点てていきました。お茶碗に左手をしっかり添え、泡がたつくらい茶せんを前後に細かく動かすのですが、「泡がなかなかたたへん」と苦戦する子もいました。みんな集中し、真剣に点てていました。
先日年長児が収穫したさつまいもの茶菓子と一緒に、点てた抹茶を飲みました。「苦い」「おいしい」と感想は様々でしたが自分で点てた抹茶に大満足でした。2月の抹茶教室ではお友達に点てる予定です。
初めての経験でしたが、上手に抹茶を点てることができました。高田先生、食育指導の先生方、ありがとうございました。
園外給食(10月28日)
良いお天気の中、2歳児は南方面へお散歩に出かけ、幼児組は日頃お世話になっている町内の方々に、年長児が作った勤労感謝のプレゼントを届けに行きました。
2歳児は、南切林の公園へ行きました。ブランコや、鉄棒、砂場などそれぞれ好きな遊びを楽しみました。
お気に入りのリュックを背負って、最後まで頑張って歩き、園庭でハンバーガーをいただきました。
年少児は保健センター、支援センター、役場、シルバー人材センター、社会福祉協議会にプレゼントを届けに行きました。たくさん歩いた後は荒木の公園で遊び、おいしくハンバーガーをいただきました。

年中児は宇治田原交番と消防署へ、年長児は文化センターと住民体育館へ届けに行きました。それぞれの場所でどんな仕事をしているのか話を聞かせてもらい、身近で働く方々に興味・関心を持つことができました。
お天気にも恵まれ、どのクラスも楽しい時間を過ごすことができました。幼児クラスは「いつもありがとうございます。」と日頃の感謝の気持ちをしっかり伝えプレゼントを渡しました。
子どもたちも宇治田原町にはたくさんの人が働いていることを改めて気づいた様子でした。
老人クラブとの交流(10月21日)
郷之口の老人クラブ「郷寿会」の方々に来ていただき、年長児と一緒にホールで運動会ごっこをしました。
運動会競技のダンスと組体操、跳び箱を観ていただきました。
技がきまると拍手をしてくださり、子どもたちは自信に満ち溢れたとてもいい表情で披露していました。玉入れは各クラス対おじいちゃん、おばあちゃんの3チームで対戦をしました。白熱した試合で、大盛り上がりの子どもたち。勝った時は歓声が響いていました。
運動会ごっこの後は、おじいちゃん、おばあちゃんにけん玉やコマなど昔遊びの遊び方を教えてもらいながら一緒に遊びました。
丁寧に教えてくださり、子どもたちも興味津々でした。普段の室内遊びでも取り組みたいと思います。
優しいおじいちゃん、おばあちゃんと一緒に交流ができて子どもたちは嬉しそうに遊んでいました。
郷寿会のみなさん、ありがとうございました。
秋の遠足(10月16日)
2~5歳児クラスの子どもたちが秋の遠足に出かけました。
2歳児はお気に入りのリュックを背負って、初めての遠足に行きました。堤防を歩き、秋の草花や虫を発見したり、歌をうたいながら最後まで楽しく歩くことが出来ました。
保育所に帰ってから、お家の方に作ってもらったお弁当を、「おいしいね!」と言いながら、みんなで仲良く食べ、たのしい遠足になりました。

年少児は保健センター方面に向かい、やすらぎの道を歩きました。ひっつき虫が服にくっついて「きゃー!」とはしゃいでみたり、川で泳いでいるカモにご挨拶したり、自然とのふれあいを楽しむことができました。お弁当は保健センターの駐車場でいただき、友達同士でお弁当を見せ合いながら楽しんで食べることができました。
年中、年長児はバスに乗って太陽が丘に出かけました。広い草原で「よーいどん!」とかけっこをしたり、傾斜を転がったりと体を思いっきり動かして遊びました。丸太の上を上手にバランスを取りながら渡り、端までたどり着くと「やった!いけたー!」と友達と一緒に喜び合う姿もありました。
運動会(10月15日)
台風の影響で延期になっていた運動会が保育所の園庭で開催されました。
運動会のテーマは「心ひとつに」で友達と力を合わせて頑張りました。

年少組は、かわいいかっぱのダンスとバルーンを披露しました。
楽しんで練習してきた成果を存分に見てもらうことができました。
少し緊張しましたが、最後まで頑張りました!

年中組は、鳴子を使った踊りとたくさんの隊形移動を披露しました。
子どもたち一人ひとりが場所を覚えて、本番で最高の演技ができ昨年より一回り成長した姿を見てもらうことができました。

年長組は、うちわを使ったパフォーマンスと迫力のある組体操を披露しました。
うちわを掲げる場面は息ぴったりで、一人ひとり自信を持って演技ができていました。
組体操では一つひとつの技がとても力強く、また一つ成長した喜びを感じることができました。
観客の皆さんの温かい声援や拍手に包まれた素敵な運動会になりました。ありがとうございました!!
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更新日:2022年03月15日