郷之口の町並み
郷之口の古い民家
 「郷之口(ごうのくち)」は、古くから宇治田原の西の玄関口で、町内を東西に走る「信楽街道」に沿って古い民家が多く残っています。織田信長の命により山口甚介秀康が山口城を築いて城下を整備したといい、以来、宇治田原の中心的集落として多くの民家や商家が立ち並ぶ町並みが整っていきました。集落内には山口城跡の他、蕪村句碑のある妙楽寺、山口氏の菩提を弔ったという極楽寺などの史跡が点在しています。
見学と撮影ポイント
 古い民家は国道307号の北側、「下町」バス停〜「役場南」バス停の間の地域に多くあります。旧信楽街道に沿って歩くとその町並みを堪能することができます。お茶屋さんや名物店舗も多いので、おみやげを買い求めるのにも最適です。
注意点
 家の中をのぞいたり、敷地に入り込んだりしないようにしましょう。また、居住者のプライバシーにかかわる部分には配慮が必要です。
蔵のある民家 茶問屋の倉庫群
旧信楽街道(西から) 民家の土塀
「じゅぶせん道」道標のある辻
所在地 宇治田原町大字郷之口小字本町、田中、川東他
交通アクセス
近鉄「新田辺」、JR奈良線「宇治」、京阪「宇治」から京阪宇治バスで「緑苑坂行き」「工業団地行き」に乗車、「下町」又は「役場南」下車徒歩