特産品に関するトピックス(古老柿)
 柿屋
 11月の中旬になると、町内各地区の田んぼに古老柿を作るための施設「柿屋」が建てられます。柿屋が立ち並ぶようすは宇治田原の秋の風物詩として親しまれ、写真撮影やスケッチに訪れる人もいます。
柿屋のできるまで
 田んぼの一角に、柱をすえる穴を掘り、部材を用意します。柿屋の部材はひとまとめにされて近くに保管されていることが多いです。
 柱を立て、棚をのせて組み上げていきます。柱の外側にはそれを支える柱が斜めに取り付けられます。
 柱は縄などで固定され、組み立て作業はすべて農家が人力で行います。
 骨格ができあがると、今度はワラで屋根を葺いていきます。屋根の向きは日当たりや風の吹く方向を考慮しています。
 柿屋が完成すると、皮をむかれた柿が棚に並べられます。横にはシートが取り付けられていて、雨の日にはシートを広げて雨が直接柿にあたらないようにします。
 古老柿の生産が終わる12月下旬には柿屋は分解されて姿を消します。
 町内に点在する柿屋の位置をマップにしました。ダウンロードして見学の参考にしてください。 「柿屋マップ(PDF,1.2MB)」
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