今年度から保育所では、子ども達と老人クラブの方との交流を通
し、子ども達には昔ながらの遊び等を教えてもらい老人クラブの
方にはいきいきと過ごしていただくために交流事業を実施してい
ます。今回は花の苗植えと講演会中の保育ルームでの交流を実
施しました。
平成23年11月24日
荒木老人クラブの方と年少組、年中組が花の苗や球根を植えま
した。おじいさん達からプランターに土を入れてもらい、友達とわ
っしょいわっしょいと運びながら「おじいちゃんやのに眼鏡かけへ
んの?」「おばあちゃんなんでそんなによく知ってるの?」と子ども
達からは疑問が言葉に!
おじいちゃん、おばあちゃんに「この花はパンジーやで!」「プラン
ターには3つずつ植えよか!?」「おばあちゃんこれどこにす
る?」「その黄色いのはここやで!!」とほほえましい会話が飛び
交っていました。

玄関先をパンジーの花で飾ることができ和やかな気分になりまし
た。来年の春にはスイセンやチュ-リップの他にムスカリの花も
顔を出してくれることでしょう。みんな楽しみに春の訪れを待つこ
とにしました。
平成23年11月27日
「子育てのイライラ解消」講演会を実施し、参加者のお子さんを別
の部屋でお預かりし、銘城台老人クラブの方や民生児童委員会
の方と一緒に遊びました。初めて親と離れる子どももいて始めは
泣いていましたが、一緒にわらべうたを歌うと笑顔に変わり、おじ
いちゃん、おばあちゃんからお手玉、折り紙を披露してもらいまし
た。生後2ヶ月の赤ちゃんから7歳の子どもまでが楽しいひととき
を過ごしました。
老人クラブの方からは「子どもの元気をもらったわ」「若返ったな
ぁ」と喜んでいただきました。


講演会では臨床心理士の馬見塚先生から子どもに身につけて
欲しいと思う部分をほめて育てること、ほめるチャンスを見逃さな
いことなどイライラ解消につながるお話をしていただきました。ま
た、大人同士のつながりも大事で、安心して相談できる友人や先
生を見つけておきイライラした時に気持ちを落ち着かせるクッショ
ンにして欲しいということでした。
民生児童委員協議会からも子どもの虐待についてお話していた
だき、孤立した親を作らないよう見守っていることや、子育てに一
人で悩まないで相談してほしいことを伝えてくださいました。

